実家の裏山がとうとう宅地開発される!

(自然破壊か?地域発展か?)

ずっ~と忘れられていたと思われていた裏山がとうとう宅地開発されることになりました。地主の爺さんが亡くなって、結局相続云々という問題から宅地開発業者へ売却さらたみたい。

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画像中央の山と手前田んぼの一部が今回の宅地開発部分です。幸いにも実家の裏手は隣の家の土地であること、また今回開発される南側に実家が建っていることで大きな影響はないものの、裏手住宅街に住み人たちは今回の開発について軒並み反対していたし、私自身も折角の緑がなくなって33軒もの住宅が建設されるということで気持ち的にはあまり賛成じゃないなあ。地域的には新たな住民を迎えることになり、近隣の商店がますます活性化され、実家の不動産価値も上昇するメリットも期待できますが。

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ここに車が出入りできる道路をつけて、両側に住宅を建設するようです。折角建設するのであれば、ちまちました建売住宅ではなく、ちょっとお洒落なその辺の住宅よりましな建売住宅建ててほしいと思います。開発の様子は今後引き続きBLOGにアップしたいと思います。