

月曜日の出勤はやはり辛かった。でも昨日までの旅行話の続きを。土曜日の晩は海雲台駅前の路地を入っていったところにあったおばちゃん2人で切り盛りしている焼肉屋さんへ。写真の通り、ドラム缶をひっくり返したテーブルで食べる非常に庶民的な店でした。入り口の窓上部に換気扇が10台位設置してあって、満員時はすべての換気扇がスイッチオンになるのでしょう。無煙ロースターなんてここにはないです。牛の骨付きカルビ、二人前(あとで一人前追加)とビール、焼酎で今回は2500円位でした。食事中6名位の現地の人達が団体で入ってきましたが支払いでクレジットカードが使えないとわかるとさっさと出て行ってしまったのには驚き。日本じゃそもそもこのような店は現金支払いだと思うのですが。さすが韓国、国策でクレジットカード導入をしただけあって「カード命」の人が多いのかなあ?(多重債務問題も出ているとのことですが。)
一人旅行で食事するところ探すのに苦労しますが、ここ韓国では写真のような店については、それなりに客が入っていて、おばちゃん1、2人で切り盛りしているお店が狙い目?と思います。ぼったくられることもほとんどありません。(ソウルの変な飲み屋は別です)心配な時は、品物が出てきたらその都度精算すればいいのです。(屋台も同じ)