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羽田から9時20分の便で福岡入りし、その後博多港国際ターミナルへ移動し、いよいよ海を渡って国境越えをすることとなった。手続きは基本的に飛行機と全く同じだが唯一違うところが搭乗いや乗船時の検査。何も荷物をX線に通さない!大丈夫か?いざとなれば会場で韓国海軍が来るからいいのでしょう。ビートルの雰囲気は、新幹線の座席を横に広げて配置した感じで、港を出てからの乗り心地はまあまあです。約3時間の乗船中のほとんどを昼寝ですごしました。150円の缶ビール一つ飲んだだけ。
3時間後プサン港へ到着。国際ターミナルにはカメリアラインのフェリー、下関間のフェリーや現代グループの北朝鮮ツアーフェリーなど停泊している横に到着。岸壁にはカメリアフェリーの博多行きに搭載するトラックや乗用車(日本の右ハンドルの車、乗用車には新型のソアラもあった!)が止めてあり、まさか今回最初にみる車が日本のナンバープレートの右ハンドル車だとは思いませんでした。
さて港から今回宿泊する海雲台の朝鮮ホテルまでは面倒くさいので一般タクシーと呼ばれる普通のタクシーで移動。道が渋滞していて約一時間程度かかりましたが運賃は日本円で1,500円程度でした。ホテルにチェックインしいつも行く店で晩飯。その後ホテルのアイリッシュバーでビール飲んで帰ってきました。
で、写真はビーチの夜景。
ビーチではちょうど釜山のTV局のニュース番組の中継をしていました。