「青き狼と白き牝鹿 ジンギスカン」と言うゲームがかつて光栄から出ていました。

ジンギスカンを主人公にしたゲームで、モンゴル平原を統一するモードと、その後ユーラシア大陸制覇を目指していくモードというように、二部構成になっている変わった作りのゲームです。

このゲームでは豊富な種類の産物が用意されていて、各地によって違う相場を利用して一稼ぎできるというところが面白かったです。

羊毛や宝石、貴金属といった具合で、各地方毎に特産物があり、そういう地方ではその特産物の価格が安くなっているのです。

そうして安く買った物を、別の地方で高く売れば一儲けです。

このシステムで世界の広さとシルクロードに代表される交易をうまく表現していたと思います。

このゲームでは、兵隊の数の単位が特に決まっていませんでした。

MAX999の数値のみで表わされ、信長の野望や三国志に慣れた目から見るとナゾでした。

今思うと、その頃は西洋と東洋で動員兵士数が全然違っていたで、それを上手く誤魔化したのかもしれません。

世界編では、ジンギスカン以外に日本、ビザンツ帝国、イングランドが選べました。

西洋も選べるのが楽しいところです。

リチャード一世になって世界を目指すのも面白いでしょう。

日本は源頼朝なのが若干不満でした。

今思えば、イスラム国家も選べたらよかったように思います。

このゲームはそこそこ人気があったようで、続編も作られました。

時間があればやってみたいシリーズです。