光栄、というか、今ではKOEIですか。

 時代は移り変わったものです。

 KOEIといえば無双して斬りまくるゲームばかり作っているかといえば、そんなことはありません。

 歴史シミュレーションゲームの老舗というのが正しい認識と言えるでしょう。

 今でも「信長の野望」と「三国志」を作り続けていますが、かつてはもっと多彩な歴史シミュレーションゲームを作っていました。

 なので、私は80~90年代こそ、真の光栄が輝いていた時代と言い切りたいと思うのです。

 あの頃は定期的にいろいろな、時に微妙なゲームを作り続けていたのです。

 さらに遡れば団地妻とかそんなかんじのエロゲーを作っていたらしいですが、その辺は多分黒歴史でしょうからそっと黙っておきます。

 「信長の野望 全国版」に始まって、「三国志」、「青き狼と白き牝鹿 ジンギスカン」、「維新の嵐」、「ランペルール」、「水滸伝」、いろいろとしたものです。

 歴史シミュレーション以外にも「ウイニング・ポスト」や「エア・マネジメント」なんてのもしたものです。

 「信長の野望」と「三国志」は数が多いのでどれをやってどれをやっていないかいまいち覚えていません。

 システムなんかは頭の中でぐちゃぐちゃになっています。

 これから記憶を掘り返していきたいのですが、どこまで掘り出せるかは激しく謎です。

 それでもかつての光栄の栄光は記録しておかなくてはならないでしょう。

 それがあやふやな記憶に基づく事実誤認にあふれたものであろうとも。