こんにちはニコニコ


日本酒は酒米から作ることがほとんど。

山田錦を筆頭に、雄町や愛山などよく名前を

みるのでは?


食べるお米のコシヒカリやササニシキなどで

日本酒を作っている酒蔵があります。


そちらの蔵の特集があったので、角打ちに

行ってきました照れ


京都にある白杉酒造です。



その名も左から

銀シャリ

ミラーミラー

暁のこうもり

です。




銀シャリはあっさりとした甘味があり、後味は

すっきり。


ミラーミラーは一口飲んで驚きましたキョロキョロ

まるでワインのような味!

甘く蜂蜜のようなニュアンスがありました。


そして、暁のこうもりは銀シャリに比べると

味わいが少し濃厚でした。


銀シャリは一番歴史が古く、売れているそう。

それもそのはず、一番料理を選ばない感じの

味でした。


そして、ミラーミラーはりんご酸多産酵母という

酵母で醸しており、こちらは甘酸っぱい味でした。

甘いけど、それを酸が切ってくれるから、すっきり

飲めます。

私なら生ハムとフルーツを組み合わせたもので

飲むか、ポークソテーにも合いそう!と思いましたニコニコ


そして、暁のこうもりは、味が少し濃厚でした。


三種三様の味わいでした。


酒造の方が話しかけてくれて、蔵を4人でやって

いることや、なぜ食用の米で醸しているのかなど、

色んなお話をしてくださいました。

食用米で醸すと酸味がでやすいそう。


日本はお米の消費が減っているということですが、

こんな風に米の多様性も探れたらいいですよね。

外国の方にも受けるんじゃんないかな?と思える

味でした。


そのお酒を知るとと、味わいも増しますラブ


お店が混んでたこともあり、篠峯を追加して

ささっと20分で退出!





こちらも去年飲んだ中でお気に入りの銘柄。


空きっ腹に日本酒を飲んだので、いい感じに

ほろ酔いになりました照れ