こんにちはニコニコ


ぬか漬けは特に夏が美味しいと思います。


子供の頃、ぬか床がうちにあり、

分けてもらった床だったこともあり、

とても美味しかったのですラブ


調理実習は当時は家からの持ち出しもあり、

米飯と味噌汁というしぶいメニューだった

こともあり、みんなご飯の友を持参することに。


友達にも、このぬか漬けどこで買ったの?

と言われて、誇らしかったのを覚えています。


しかし、数年してダメになってしまい、、ショボーン

糠床から遠ざかっていました。


元々は日本酒とかも、浅漬けなどでさっぱり

飲むのが好きな私照れ


今年は挑戦してみようかなと軽い気持ちで

できている糠床を購入しました。

無印良品の糠床のようなパックにはいって

いるタイプ。


だけど、もう少しやってみたくなり、いりぬかを

買って、容器も買ってみました。


理由としては、ぬか漬けが好きなこと、

あとはぬか漬けの細菌が身体に良さそうだから照れ


買った糠床もまぁまぁ美味しかったけれど、

もっと美味しくしたくて、焼いた鯵の頭を

いれました。


これは有元葉子さんの本か何かで見て、

驚いたとともに、とても理にかなっていると

思ったから。


ぬか漬けは酸味が出てしまうことも多く、

卵の殻をいれたりすることも。

中和するのに鯵の骨に含まれるカルシウムが

いいだろうし、何はとて旨みがでる。


ということで、鯵の頭を4つほど。

塩焼きにした頭の残りです口笛


本当に2、3日で消えていく、、

そして、確実に糠床が旨みを増していく照れ


発酵とはすごいですね。


糠床のケースは野田琺瑯とか、長谷園とか

色々候補はあったものの、冷蔵庫に入れやすく

手入れのしやすいプラスティック製のものに

してみました。


いつまで続くか分からないけど、

楽しんでみたいぬか漬けラブ




室温に置いておくと、半日でもふかふかに。


発酵の力を感じます。


育てていきたいです。