11、寿命は尽きていないが、先に三魂を釣り上げろ!!!


仏の力に感謝します!白い蓮の花に乗って出発します。


阿弥陀仏!阿玉は判官に合掌します。


今日は判官が私を邪淫地獄の鞭杖(杖刑)地獄に案内してくれます。鞭杖地獄とは何でしょうか?それは、まだ寿命が尽きておらず、現世で生活しながら邪淫を犯している生きとし生ける者たちの神識の一部が、獄卒に捕らえられ、地獄で罰を受けることです。人には三魂と七魄があり、獄卒は罪を犯した者の三魂を捕らえて地獄で刑を執行します。現世の生きとし生ける者たちは、めまいがしたり、頭痛がしたり、眠気がひどくなったり、意識がぼんやりとしているように感じます。ぼんやりした状態で殴られていると感じる人もいますが、ほとんどの人は悪夢を見ていると思います。重症の場合は発熱し、ベッドで寝ている必要があります。刑罰を受けた後、陽間に戻りますと、全身が激痛に襲われ、骨まで痛むような感覚を覚えることがあります。



この鞭杖地獄は本当に大きいです!それは人間界の海のように果てしなく続くものであり、終わりが見えないとも言えるでしょう。私が今まで訪れた地獄の中で一番大きいものです。この鞭杖地獄には、中国、イギリス、アメリカ、フランス、日本、タイ、インド、アフリカ、パキスタンなど、たくさんの国の人々がいます。残念なことに、無数の若者や子供たちもこの地獄で罰を受けています。


「なぜこんなにたくさんの人がここにいるのでしょうか?この地獄は本当に恐ろしいほど広いです!」


判官は言いました:「今技術が発展したこそ、人間はコンピュータを発明し、驚くべき数のポルノサイトを作り出し、若者や子供たちを毒し汚染しています。彼らは皆、邪淫を犯し、地獄の因を作っているのです。これらの悪業を行う生きとし生ける者の数は、絶えず増加し続けています。だからこそ、仏様は特にあなたを地獄に見学させるために派遣しました。帰りましたら、みんなに五常八徳を守るように告げてください。特に若者たちには、これらが時代遅れだと思わないように、必ず自分を大切にし、邪を改めて善に従い、悪を捨てるようにしなければなりません。さもなければ将来地獄の残酷な刑罰から逃れることは難しいでしょう。その時には後悔しても遅いのです!」


その時、私は鞭杖地獄の罪人たちが、獄卒に鞭で打たれているのを見ました。ここの獄卒は、罪の霊を鞭で打ち続け、霊は痛みで叫び声を上げ、その声は次々と響き渡ります。打たれることは、霊が自らの過ちを反省するためであり、一部の霊は陽の世界に戻り、目覚めた後に改心しますが、大多数は陽の世界に戻った後も再び犯しています。


阿玉は判官に尋ねたいと思っています。どのようにすれば陽の世界の人々が『陰律無情』という著作が地獄の実態であるに信じさせることができるでしょうか?なぜなら、阿玉の言うことは、まるで小説を読んでいるかのように、すべて空想やフィクションであると感じる人もいるかもしれないが、それは信じ難いことだと思います。


「すべてが因果の法則があり、見えないものは偽物ではないです。我々は母親が自分を生んだ瞬間を見ることはできませんが、それは鉄のように確かな事実であり、見えないものは存在しないわけではないです。頭上には神がいます。この広大な世界には我々が見えない多くの事物があり、それらは我々の生活と密接に関わっているが、我々は仏菩薩、幽霊の存在に気づいていないだけであります。人々の機縁や福報は異なり、感じることや経験することもまた異なります。善悪の因果は影のように常に伴い、報いがないわけではなく、時が来ていないだけです。天網恢恢疎にして漏らさずという言葉のように、悪事を行えば、天罰を逃れることはできないです。今回、阿玉さんが各地獄の実態を見学するのも、仏様によって選ばれ、手配されたものであります。あなたはこの使命を担うにふさわしい戒律を守る仏弟子です。この大衆の利益のための善行をしっかりと真剣に果たしてください。」と判官は言いました。


「ありがとうございます、判官の励ましに、阿玉はこの神聖な任務を全力で果たすことを誓います。」


この時、私は数人の地獄の官員が鞭杖地獄に向かって歩いてくるのを見ました。ああ!冥君閻王が来ました。阿玉は冥君閻王に礼をします!実は地獄はこの鞭杖地獄を増設する必要があり、冥君閻王は現地視察に来たのです。閻王は人間の若者が邪淫罪を犯すという社会的な大問題に注目しており、今やそれが人間界だけの問題ではなく、地獄もすぐに影響を受けることに気づき、増設が必要だと感じています。私は驚いて言いました。「今この地獄はすでに無限に大きいのに、さらに増設するのですか?」


「陽間では新しい若者が次々と邪淫戒律を犯しています。彼らはポルノサイトやポルノDVD、ポルノ雑誌を見たり、自慰行為をしたりしていますが、彼らの寿命はまだ尽きていません。しかし、この問題は徳を損ない、身体を傷つけるため、厳しく罰する必要があります。」と冥君閻王は言いました。



人間界にはこれらの深刻な問題を罰する法律がないから、唯一できることはより多くの地獄を建設し、三魂を捕らえて因果に法則があることを知ってもらうことです。我々冥界はこれまでずっと建設を続けており、作業量も増え続けています。現在、この鞭杖地獄はまだ小さすぎて、毎日押し寄せる無数の罪魂を収容することはできないです。陽界で法律を守り、仏様の戒律を守る善人は冥界に拘束されることはないです。戒律や法律に違反したことがあれば、生死善悪の記録簿から逃れることはできない。陽界の法律は逃れやすいですが、冥界の法則(陰律)から逃れることができないです。因果に法則があり、どこに隠れたにもかかわらず、冥界の獄卒は必ずあなたを見つけ出します。阿玉、あなたはこの伝言の仕事をしっかりとやってください。今回は冥府が特別に許可を出し、天機を明らかにし、世の人々に地獄の真実を知らせることを目的としています。これは、すべての生きとし生けるものが迷いから戻り、善行を積むことを望んでおります。その結果、陽界での様々な大悪業から引き起こされる大災難を減らし、生き物の苦しみを避けるためです。あなたは帰って、みんなに五常八徳を守り、国法を犯さず、親孝行をし、師を尊敬し、貞操と礼節を重んじ、地獄の業を再び作らないように忠告してください。さて、まだ公務がありますので、あなたは先に陽界に戻ってください。


感謝します、閻王!感謝します、判官!阿弥陀仏!