ご訪問ありがとうございます
西村マイです。
夏休み、恒例の娘と出勤生活をしております。
じぃじや従業員さん、お客様方に構ってもらい
退屈する暇もない彼女ですが
今日はちょっともて余したようで…。
いきなり隠し撮りされておりました
大人の事情でモザイクだらけで
すみません…。
キリリとお仕事している風ですが
立ち上がった勢いで書類ケース倒しました
こんな漫才のようなお仕事姿を
残してくれた娘
YouTubeみたい一心で
ノートパソコンを使いこなす彼女
あまり聞かれたことがなかったのですが
「お子さん居るのに、お仕事して試験勉強って大変でしょう？ご主人がいはるから、主婦していてもいいんちゃうの？
あなた、主婦業好きやないの。」
というお言葉をいただくことが、たまーにあります。
それもひとつの選択だと思います。
特に私は、主婦業が大好きで
おそらく得意な方なので
専業主婦生活も存分に楽しめるタイプです。
実母のように、夫が自営業であれば
主婦業に専念して
子供たちが大きくなったら
夫のお仕事を手伝いながら家事をする
「内助の功」
な生活も思い描くことが出来るのですが
私の夫は勤め人
私が夫のお仕事そのものに
関知する機会はまっっったくありません。
子供が小さい今はよくても
多分、10年後つまんない気がする…。
それならば、10年後に思い立って
始めるより
スタートは早い方がよいような気がする…。
(余談ですが、お客様の可愛すぎるおじいちゃん、70歳すぎてから、学びたくて東大大学院を受験したそうですよ!何事も遅すぎることはないですね。)
出来る限りサポートしたい
これは偽らざる本音です。
夫が仕事で成果をあげることが出来たなら
それは私にとっての喜びでもあります。
が、
どんなけサポートしたとしても
実際に頑張るのは夫であって
成果をあげたという成功体験は
夫のものだと思うのです。
やはり、どう考えても
私の成功体験ではない。
心から嬉しいことだけれど
やはりそこは別個の人間だから。
家族であっても、夫婦であっても
相手の世界を尊重するけれど
私の世界も持っていたい
…うん、ちょっと冷たい女かもしれない
結婚した理由も
かけひきとか恋愛関係のうんぬんが面倒くさいから
に集約されます
勿論、結婚したい、いつかは母になりたい、自分の家族を作りたいという思いがあって、
夫が好きだったことが大前提ですよ笑
しかし、
押して押してひく、とか
メールはすぐ返さない、とか
恋愛テクニック？的な話を聞くたび
面倒くさいわ
としか思えなかった
そんな事考えてる時間あるなら
本読んだり
自分の知識を増やす時間に当てたかった
だから、そういったことで一切思い煩う必要がなかった夫と、学生結婚しました
誠実、真面目、精神的な自立
これらを満たしていたことが決め手
私の生活、夫の理解がなければ成り立ちません
何でも一緒にして、いつも家に居て、
そう求められたら応えられません
なので、なんだか世の中の出会いはうまいこと
出来てるなーと
今日のお言葉と、
バリキャリの道を突き進むも、私の出産と共に
専業主婦になり、公私に渡って夫を支え続ける実母の姿を見て感慨深かったです。
締めがまとまらない感じですが
沢山の方の人生が垣間見えて
沢山の方のお話を伺うことができる
税理士事務所のお仕事が大好きです
やっぱり締まらない感じですが
また更新します。
最後までお読みいただき
ありがとうございます