最近の海外製のボディって大体ヘッドの取り付け部分がボールジョイント式が多いみたいですが
これにパラボさんのヘッドを付けるには最初首穴をボールジョイントの軸部分の太さに合わせてカットし
熱でヘッドを温めて柔らかくした後、無理矢理押し込んで装着という方法をやっていました。
が、流石にお高めのシームレスボディとなるとボディに付いているボールジョイント部分が外れて壊れたりしたら意味がないので
別の方法は無いかなと。
で、たまたま前の顔面がそれなりにイケていれば昭和筋肉でもイケるものなのか?でぽちったアクションフィギュア用のヘッドの中身を試しにはめてみたら割と良い感じではまりました。
(しかもこの方法だと極端に小さいヘッドだと出来ません)
が、わざわざ中のパーツの為だけに約二千円も出すのもなぁ…と思い考えた結果。
ホームセンターなどで売っている
透明チューブ内径10mm外径12mmを適当に1.5~2㎝位にカット。
ヘッドの首穴はボールジョイントのボール部分がギリギリ通る位に拡張する。
(気持ち小さめのが安定するかも?)
ヘッドにボールジョイントを通してから
ヘッドの蓋を外して
上から透明チューブをボールジョイント部分に被せるだけ。
(面倒なので説明画像は有りません←)
意外と結構安定します。
ヘッド自体が凄く重かったりするとポロリと取れるかも?
もし首穴を開けすぎた場合や蓋が無い描き目タイプヘッドは透明チューブに両面テープをぐるぐる巻き付けて太さ調整をすれば多分何とかなる筈←
れっつとらい、ガチムチマチョボディッッッ!!!!!(ノ゚∀゚)ノ
※画像は前の不採用品再利用なので
アクションフィギュア用のヘッドの中身で繋げたやつです。
何も無しより良いかと貼っただけ←

