まったり、まったり。
エルネア王国プレイ日記。
201年22日。

(おまけ)
ヒッポリト
『実の所さ…
俺、王子って言われ続けて生きてきたけど
別に好きで王子に生まれた訳でもないし
正直面倒臭いとしか思っていなかった。
………でも今は王子とかは関係無しで
キャンディに釣り合う男になりたい…
君の隣に立って恥ずかしくない男に…』
キャンディ
『では…スパルタ始めます?(にっこりw)』
彼女の笑顔は素晴らしく良いものだったが、何故か今回ばかりは背筋がゾクッとした。
彼女に言われるまま新しいダンジョンに連れてこられた。
キャンディ
『ここは先日開通されたばかりの新しいダンジョンです。
わたしは先に一度父と近衛騎士の方と下見をしてきましたが
実力有る武術職二人とのパーティでもかなり苦戦しました。
心して付いて来て。
わたしと父でサポートします』
珍しく彼女が少し険しい表情をして説明を続けた。
キャンディ
『ヒッポリト…。
基本的にわたしと父で出来る限り敵を倒します。
兎に角、慣れるまでは探索時はトラップに注意して、戦闘時はご自身の身を守ることを第一に考えて下さい。
先走ったり無理に敵を倒そうとしない事、良い?』
(ネトゲの初心者マニュアルみたいな会話www)
ヒッポリト
『あぁ…宜しく頼むよ』
まだ序盤の為か彼女と彼女の父親は余裕が有りそうだった。
キャンディ
『わたしがちょっと先を見てきます。
様子を見たら直ぐに戻るから』
キャンディは小走りに行った。
そこに彼女の父親と二人取り残された。
物心が付いた時から彼女の父親とは仲良しだったので
特に気を使う事も無かった。
無言なのもどうかと思ったのか彼女の父親が話を振ってきた。
父
『殿下、うちのキャンディは元々あまり愛想の無い子ですが…。
失礼の無いようにしておりますかね?(不安)』
ヒッポリト
『えっ!?
いや、全然そんな事無いですよ…。
逆にいつも俺に気を使ってくれて…』
父
『そうですか…。
父親として少々心配でしたのでね…。
あの子は気持ちを表に出すのがなかなか下手ですが、内心はとても良い子でして…。
上手くやっているのならば少しは安心しました…』
ヒッポリト
『…いや俺自身の方が
彼女無しの生活とかもう考えられなくて…(//////)』
父
『!!??
(なん…だと…殿下の方が物凄くデレていらっしゃる…)』
ヒッポリト
『はぁ…。
はやく戻ってこないかなぁ…。
(傍に居て欲しい…)』
ぼそりと呟き、
キャンディが行った方向を愛おしそうに見つめる。
父
『(暫くお会いしない間に一体何が…)
殿下にうちの娘の事を大事に想っていただけて
父親としても誇り高いです』
ヒッポリト
『…はい。
とても大事で…。
本人には言えないけど…。
本当のところは片時も離れたくないというか…(大照れ)』
キャンディ
『父さん、殿下がわたしに触れていない部分は何も無いの…。
只今戻りました』
ヒッポリト
『えっ!!!!!(白目)』
父
『えっ?えっ??(困惑)』
二人が見つめていた場所とは違う方向からキャンディが現れる。
キャンディ
『別の通路と繋がっているみたい。
迷わないようにしましょう』
ヒッポリト
『キャ、キャンディ!?(声が裏返る)
い…いや、
お義父さんこれは…そのっ、
俺は彼女と直ぐにでも結婚したくて仕方がないのを
彼女に待って欲しいって言われてて…。
責任を取りたくて仕方ないのに取らせてくれない状況で…(錯乱中)』
キャンディ
『…父さん、彼は何度もわたしに結婚をしたいと言ってくれているの…。
でもわたしがもう暫く待って欲しいと頼んでいるから。
時が来たらきちんとお受けするから心配しないで』
父
『(既に結婚前提まで…至って順調そうだなぁ…)
…殿下、今後ともうちの愛娘を宜しくお願いいたしますよ…』
ヒッポリト
『え、いや勿論…。
こちらこそ…。
必ず責任を取らせていただきますので…
ははは。
(笑って誤魔化すしか…)』
娘の態度は相変わらずだが、
殿下の方は恥ずかしくて泣きそうな顔をしていた。
父
『(ミライちゃんも結婚まで時間の問題だと思うし、
キャンディちゃんも結婚直前じゃあ
残るはまだ未成年の下の子二人だけだなぁ…)』
彼女の父親はそんな二人を微笑ましく見つめた。
きっとそのうち父とヒッポリトの二人が一緒の時は常にキャンディのここが可愛いエピソード会談をしていそうw
自分の中のエピソード自慢大会にw
そのうちビリーさんとメル陛下も加わったらカオスwww
ビリーさん
『キャンディさんのここが可愛くて…』
メル陛下
『キャンディは女王の私にこれだけ慕ってくれているのよ…』
ヒッポリト
『ちょ、父さん母さん何言ってんの!?
キャンディは俺の恋人(将来の嫁)なんだからなっ(//////)』
ビリーさん・メル陛下
『だから私達の将来の娘なんじゃない…。
この愚息が真っ当になってきてくれたのも全てあの娘のお陰…(ほろり)』
ヒッポリト
『(…全く否定出来ない…)』
ほんと何でキャンディは、あの王家一家に愛されまくっているんだろう…あの一匹狼はほんとおかしい(;^ω^A
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