No.207 豪雨!高速道路の水飛沫 | NPO法人NMA

No.207 豪雨!高速道路の水飛沫

矢田@NMAです。

九月五日(日)夕方 台風14号の影響か東京地方では記録的豪雨に見舞われ、各地で冠水や床上浸水の被害が出たのは記憶に新しいと思います。


私はオートバイでNMAの仕事で行った岐阜からの帰り道で、ちょうど中央道の調布インターあたりで豪雨に見舞われました。

激しい雨が降り出してあっという間に高速道路は川のように雨水が溜まったのです。水深5~6センチといった感じです。
前輪は高速艇の様に波をたて周囲の車と同じく時速30キロ程度で走るのが精一杯で、視界が悪いうえ私を追い抜いていく車の水しぶきをかぶったり、時には対向車の水しぶきまでも飛んでくるのです。


同じ向きに走る車の水しぶきはスネの高さまでしか来ませんでしたが、対向車の水しぶきはヘルメットのシールドを覆い尽くすように飛んできます。


   「本当に前が見えなくなり危険です。」


1時間に100ミリを超える雨は高速道路の設計上想定外なのかもしれませんが、せめて対向車からの水しぶきの対策をして欲しいですね。

その後、通行止めになったという話を聞いてますが、今後同じような事で事故が起きてしまわないように改善できないかと道路公団にリクエスト済みです。