No.142 故障を楽しむ | NPO法人NMA

No.142 故障を楽しむ

八尋@NMAです。


今回はメンテナンスに関する話題です。


みなさんは、車の故障にはイライラ来る方でしょうか、
それともそれを楽しめる方でしょうか?
私はトラブルもひとつの楽しみと割り切る様にしています。


先日ある日の夕方、空は微かに雨がパラつく中、高速道路でチケットを
受け取った後のこと、なんとパワーウィンドウが閉まりません。
(当日はETC未装着でした)


私の貧弱な知識で、外国車によく発生する故障、パワーウィンドゥスイッチの故障かと推測しました。
閉まらないのは運転席側だけで助手席側はうまく上下します。
ですので左右のスイッチを交換しましたが、ダメでした。
ヒューズをチェックしても異常はありません。
良く耳を澄ますと、窓ガラス付近からスイッチの上下と共にカチッと音はします。
これは、スイッチのON/OFFに伴って、ウィンドゥを
上下するモーターの所にまでは、信号は走っていることを意味します。

ここまで来て、既に自分の対応できる故障ではないことに
気が付き、諦めて帰路に着きました。

結局その故障はパワーウィンドゥのモーターの歯が
欠けていたことが原因だったのですが、素人ではわかるはずもなく。


たまにへそを曲げる車も、その瞬間にはアタマに来ますが、

それなりの頻度で故障するとクルマへの愛着も一層増すものです。

最近の日本車の様に全く故障しない車が本来あるべき姿ではありますが、
過去日本車に乗っていた時には、車検から車検の間に
故障ゼロだった時にはなんとなく寂しいものを感じました。


多少マゾヒスティックかもしれませんが、
故障・メンテナンスを楽しむ気持ちも車趣味のひとつの形ではないかと思う次第です。