さてさて、お酒を飲んだので色々感情が浮かびますわよ〜?

「知らない不安な事でもとりあえず飛び込んでみる」「楽しい場には参加する。自らその場を作る」「人との出逢い、繋がりは大切に」
これは全て父から教わったこと。

言葉として言われたのは少し大きくなってからだけど、行動で示してくれたのは多分私の幼い頃から。

この精神がなかったらいい意味でも悪い意味でも今の自分はいないし、好きじゃなかったかもしれないな。

色々書こうとしたんですけど、音楽の話でいっぱいになってしまったのでほかはまた気が向いたら書きます。

小学生の頃、私は幼いながらに自分の趣味がないことに悩んでいた。
学校という社会にはカースト制度があって、自分はそのキラキラした所になぜかいないこともわかっていた。理由は知らなかったけど。

そんな小6の時初めて連れて行ってもらったロッキンは正直最悪だった。(今となっては最強タイテすぎて後悔)
知ってるアーティストなんてぱみゅぱみゅとか木村カエラとかそこらへんしかいなくて、夜は寒くて震えた。
そんな中聞いたトリのサカナクションなんて、小さな私には怖いものでしか無かった。
後になってハマるんだけれども。

トラウマだと思っていたけどまた聞きたくなってサカナクションのアルバム「sakanaction」を借りた。
そしたら沼にハマってしまった。
「夜の踊り子」「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」などの王道はもちろん、「なんてったって春」の中毒性。
深夜に親に隠れてiPodtouchをいじりながらラジカセできいてたのを今でも覚えている。

次の年またロッキン誘われた時、行ってしまった。「まーひまだし」くらいの気持ちで。
そしたらまぁ、ハマってしまったわけで。
その年だったかは忘れてしまったけど、[Champagne](現 [Alexandros])に出逢って感動した。

「あれ、なんだっけ、シャンパンみたいなバンド!」って言って父にALXDを借りた。

時系列は忘れてしまったけど、この次の年だった気がするな。私が音楽が好きだって確証を得たロッキンは。
[Alexandros]のkick&spinではじめてサークルモッシュをみて、驚いたと同時に感動した。
「音楽の力だけであんなに人を動かせるんだ!」って。
サカナクションがトリで、野外に広がるレーザーと音が美しかった。
Ame(どっちのバージョンか忘れたけど)から始まって、その時たしか天気があまり良くなくてその風景にも合っていて心がぶち上がった。

まぁここからはずぶずぶ。

もしかしたら父からの教えは私の才能のきっかけ作りや根拠付けにしかすぎなかったのかもしれないけど、「まぁやってみるか。いってみるか。」が私の趣味を作り出したのかもな。

なんかつらつら書いてたら長くなってきたな。
まぁ付き合ってくれ。


そこから私は色んな曲と出逢うようになった。
まだサブスクなんてないから親から借りたCDをおとした。YouTubeできいて気に入ったらクリップボックスに落とした。
Twitterのアカウントを作ってさらに幅が拡がった。
どんどんおもしろいバンドを見つけていく中でRevision of Senceに出逢った。
出逢い方は最悪。超ど下ネタソング。
女子とはいえどおもしろいなーとは思ってしまうもので。
色々調べてたら、私の悩みが全部肯定されるような歌詞がたくさんあった。
「クズでいい君の人生だ責任取るのはキミ」
「大切じゃない人は、大切にしなくたっていい」
「一人でいる時間長い程覚悟は強くなっていく」
「多数に馴染めることが善、一人でいるってことは悪。孤独に耐えて戦った、奴らの何が悪いんだ」
「死ぬことが怖いと思うほどに命を燃やし生きてみろよ」
人の目ばっか気にしてた自分が生まれ変わる瞬間がリビジョンの歌詞にはたくさんあった。
原点は違うバンドだけど、これを超えるバンドにはもう出逢えないとすら言いきれてしまいそうなほど私を変えてくれたバンド。

ここらへんからは趣味の音楽と共に生きるわけで、それを軸にして生きてきた。

高校で音楽をやりたかったけど、まだ少し体を動かしたくて運動部に入った。

部活休んでまでライブ行ったり、放課後親の迎え呼んで車の中で着替えて行ったり、周りにはたまーに嫌な顔されたけど。
でもそのくらい大切だったんだよな。今ももちろん。
これはこれで楽しかった。
部活でもいろいろあったけど、この話もいつかどこかで。

そして大学。クソコロナ禍。
でもバンドがやりたくて全団体にDM送り付けてたな。

やっと入れた団体でバンドができた。
そこから出逢った仲間は最高だった。

私と同じ音楽に救われた奴ら、音楽と生きてきた奴ら、音楽で人格を成してきた奴ら、少し異常なくらい音楽が好きで、どこか拗れた奴らがたくさんいた。
好きなところ嫌なところはあれど、やっと真の友達ができたなって気分だった。



私はこれからも音楽が好きだけど、付き合い方が変わってきている。
聴く側、真似る側から、作る側へ。
求められるのはオリジナリティ。
私のこれまでの音楽人生をここに集めるしかない。
やれるだろうか。いや、やるしかない。

音楽人生のフェーズ2とか言ったらあのバンドのパクリみたいだけど、真正面から音楽とぶつかり合わないと行けない向き合わなきゃ行けない時が来たみたいだ。
まぁ見ててくれ。ダサい時は笑ってくれ。


これでいい、こんなんでいいんだ、私の人生。