こんばんは、アナログです。


昨日お見舞いに行った夫の先輩の方ですが、お見舞い先でひとつ受けた相談があり、それは遺言書をどのようにしたら良いかというものでした。



実は先輩は50代で結婚しましたが、そこから20年以上事実婚だったそうです。



前回入院した時に事実婚では面会できないことがあったそうで、今回入院するにあたって急遽入籍したそうです。



病院によっては事実婚でも説明の立ち会いとかできると思いますが、今回の病院は特に厳しい規則があり、いろいろ手続きしないといけないみたいでそれならもう入籍した方が簡単だということで入籍したそうなんです。



結婚の理由はもうひとつあって、それは奥様に全財産を相続できるようにしたいというもので、夫は遺言書の書き方について相談を受けたのです。


先輩には亡くなった兄弟の姪ごさんがいて何もしなければ代襲相続で四分の1の相続権があるみたいです。


先輩は財産と言っても今住んでいる家などの不動産が主だから、そこから四分の1姪に行くとなると残された奥様が住む家を売却しないといけなくなるから、とにかく奥様に全ての権利が行くようにしたいとのことで、夫は遺言書に奥様に全て相続させると書いた上で、公正証書にすることを勧めました。


実子などが相続人の場合、たとえ奥様だけと指定しても、実子には遺留分の請求ができますが、姪の場合には遺留分の請求権はなく、全て奥様が相続できる、ただし後々遺恨を残さないように公正証書に残しておくのが安心とアドバイスして夫は帰ってきました。


夫に言わせると、大金持ちよりも、そこそこの遺産を残して亡くなった方のほうが相続について揉めるケースが多いそうで、そういう時のためにも公正証書を作っておくのが安心だそうです。


弁護士、司法書士、行政書士と依頼できて、費用は遺産金額によって違うと思いますが、五万から十五万円くらいで作れると思うので、検討の価値ありと思います。


特に高齢者の場合、相続人が既に亡くなっていたり、住所が不明というケースも多いので、プロに任せるのが確実ということが多いです。


うちは遺産などないからと言ってないで、残された家族のために相続のやり方まできちんとしておくのがシニアの終活には大事なことですね👍