こんばんは、アナログです。

今週の「光る君へ」見ました。





とうとう、藤原宣孝がまひろにプロポーズしましたねぇ😆


ドラマが始まった頃、佐々木蔵之介さんが宣孝役はもったいないと思っていましたが、今では佐々木さんで良かったと思います。


周明と一緒にいるまひろを見る嫉妬の表情、親戚の娘とだけ思っていたまひろが女性として成長して行くにつれて愛を感じるようになって行く演技が自然でこの役はやはり佐々木さんだからこそ説得力があると思います✋


ネットで親子ほどの年の差がある親戚の娘をそういう目で見るなんて気持ち悪いという意見を言っている視聴者の方がいましたが、この時代はそういう時代だということを忘れてはいけません。


年の差婚はもとより、叔父と姪、叔母と甥の結婚も普通に行われていた時代の結婚観は現代とは全く違うということを頭に入れてドラマを見たらもっと興味深く楽しめるんじやないでしょうか?


それにしても、周明ですよ❗


最初、直秀と同じ役回りの架空のキャラクターと思っていましたが、なかなか裏のある人物ですね✋


史実では宣孝からの熱心な求婚の手紙を見て紫式部が結婚を受け入れたとありますが、大石静さんは周明との恋に破れたまひろが京に帰って宣孝と結婚する形に持って行くんでしょうか?


来週も楽しみです😆