週末は、長女がパソコンを持って帰ってきてました。
(で、代わりに私が使ってたのを持ってって、彼女のは義父に ―って、ややこし)
彼女の目的はiTunes。
ミュージックデータを半分ほど消してしまったので、
実家(ここ)のiTunesに入っているものを入れるため。
そういえば、iPhoneも先週主人は自分のものを長女に譲って、
その代わりに彼女が持っていたiPod touchは家に置いていってて…
と、こちらもややこしいことになっている。
(さらに容量が足らないのでやっぱりtouchも使いたいとかなんとか)
そんな週末日曜日は、
朝からDAIGO主演のミュージカルのチケットを取るため小1時間並び、
昼からは棒高跳びの澤野大地選手と順大体操競技部を観に
地元体育館のオープニングセレモニーに行ってきました。
同じ4月1日付の市報にDAIGOと順大の記事を見つけ、
この半月余りこの日を心待ちにしていました。
外でチーバくんを写メったりしてから館内に。
棒高跳びのデモンストレーション前で、
マットやらバーなども設え済みでした。
並行して体操のマットと鉄棒も設置されていました。
マットの上、ほぼ等間隔に選手が並び、
柔軟などで体をほぐしていました。
棒高跳び。
やはり目の前で見ると高いですね。
ジャンプがうまくいくと場内からどうーっと歓声が上がります。
成功したときのジャンプは、ふわっと空中でからだが
とまっているようにもスローモーションのようにも見えます。
心地よい浮遊感。そんな感じ。
澤野大地選手は1週間前にけがをされたとかで、
大事をとって跳躍はなし。(ちょっと残念)
代わりに解説をしてくれました。
で、体操。
この日加納部長が率いて来られたのは、
小西康仁(助手)、後藤大輔(院2)、北條陽大(大3)、
福尾誠(大1)、久永将太(大1)の5名の選手でした。
ゆか(タンブリング)と鉄棒の2種目を披露。
解説をされる加納先生(やっぱ「監督」って付けたくなるね)、
いつもながらお話し上手でした。
前の棒高跳びとの比較で鉄棒の説明をされたり
(鉄棒は棒高跳びに比べると280cmと低いけれど、
そこから宙返りしたりするから350cmの高さになって、
さらに着地を決めないといけない)
前日第1回目が放送されたドラマ『タンブリング』のことも
話に盛り込んだり。
以前地元中学で観た実演とほぼ内容は一緒でしたが、
今回は30分ほどと短めでした。
一緒に来た長女は体操はちょうど1年前に代々木のほうで観てるので
2回目でしたが、選手の演技に「すごい」を連発していました。
フレッシュな新入生の今後にも期待したいです。
(まずは全日本)