きのうの朝。
登校する次女を自転車置き場で見送って、
そのまま外の用事などを済ませ、
リビングに戻ったところ、
携帯に不在着信の表示がありました。
出たばかりの次女から。
まだ自転車で移動中のはずの時刻。
ということは、
不測の事態か忘れ物か。
こういうときどうしても悪いことばかりが頭に浮かびます。
折り返し(10分くらい経ってるけど)電話をかけてみましたが
出ないのでメールを送って返事を待ちました。
と、まもなく返事が。
(長く感じたけど5分くらい?)
メールによると、自転車のチェーンが外れたということ。
自分で直してたら通りかかったおじさんが
助けてくれたそうです。
スクールバスにもギリ間に合ったとか。
(これに乗れないとタクシーor2時間の遅刻の選択になってしまう)
通りがかりのおじさん(お名前知れず)、
ご親切本当にありがとうございました。
電車かお仕事かお約束かわかりませんが、間に合われたでしょうか。
遅刻などされてなければいいのですが…
ここで話はちょっと遡って先週のこと。
帰宅した主人が手袋を差し出してきて、
「これ、油付いてるけど取れる?」と。
何でもその日の朝の出勤途中、自転車に乗ってたら
目の前の人(女性)の自転車のチェーンが外れてしまったのだとか。
それを直していて機械油で手袋が汚れたと。
電車には1本遅れ、手袋(黒い革(合皮?)製)の方は確かに黒い油がべったり付いていて、
でもどこがどう汚れているのかどう汚れを落としたものかわからず
最終的にはばしゃばしゃ洗ってしまったらしわしわに縮んでしまって
ちょっと使い物にならなくなってしまいました。
でも、そんなことより主人がそういう状況で通り過ぎてしまわずに
いてくれたことはよかったなと、そんな風に思ってました。
それから1週間も間を開けず
今度は次女のほうが同様の状況に陥るというこの巡り合わせ。
因果応報とか情けは人のためならずとか
そんな言葉を持ち出すつもりはないんだけれど、
それでも主人がもし知らんぷりして行ってしまってたら
次女も助けてもらえてなかったかもとか
そんなことをなんとなく考えてしまいました。
自転車のチェーンってそーんなには
しょっちゅう外れたりしないものだしね。
いや、見返りを期待して「いいこと」をしようってことではなく。
困ったとき、途方に暮れたとき、
見知らぬ方から助けていただけたりすると、
本当にありがたいな、と思いますよね。
そして、できれば自分もそうありたいとも。
そういうちょっとした思いやりって、
していただいた側はもちろん、
やった側も気持ちがあったかくなったりする。
・・うん、文字にすると偽善臭いっすな。
でも、そういうのって、やっぱ悪くないものだな、
なんて思ったりする。
別々に起こったふたつの出来事が繋がってるような、
そんな気がしたという話。
(チェーンだけにね・・って、うまくないぞ)