詐欺 | タイトル未定・・・

タイトル未定・・・

ささやかな日常の雑記帳


先日知り合いから聞いた話。


昨年、某有名大学の元学長さんが

不祥事を起こしたという息子のために

家族に内緒で言われるままに送金したところ、

実はこれはオレオレ詐欺で

何千万円もの大金を騙し取られたそうです。


話をしてくれた人はこの方の遠縁の親戚で、

元学長は、お金を取られたことよりも

自分が騙されたという事実に相当のショックを受けられているとのこと。


当の息子さん(というのも変ですが。この方はきちんとした人物なのだそうで)

ご家族からは、

「不祥事を起こすような子ではないのは冷静になればわかるはず。

ましてやそれをお金でもみ消すだなんて」などと責められたり。


毎年恒例の親戚一同を招待してのハワイ旅行も

その年ばかりは各自自腹になったのだとか。

(でも、旅行自体は取りやめにはならないんだね)


ことほど左様に本邦でも様々な手口でお金を騙し取る詐欺行為が

横行している昨今。

私たちも「決して自分だけは大丈夫なんて油断はしちゃいけないよね」

などと皆で話したりしたのですが。




今日は2006年ごろから英米で出回っているという

Eメールを使った詐欺のことなど。




殺し屋からのメール (Hoax-Slayer )


殺し屋を名乗る人物からのEメール。

その要旨は、以下の通り。



 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



  あなたを殺すために大金が支払われました。

  依頼人は、あなたの「友人」です。

  しかし、指定の金額を支払えば

  依頼人との契約を破棄して

  あなたの命を助けてもかまいません。

  というのも、あなたの素行を調べましたが、

  いかなる罪や落ち度も見当たらなかったからです。

  もしあなたが自分の命が惜しいと考えるのなら、

  相応の金額を支払うことです。


 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



しかし、このEメールの目的は金銭をだまし取ろうという

以外の何物でもありません。

はっきりと脅すことによって被害者が恐怖のあまり

お金を支払ってしまうということを見込んだ上での

手口なのです。

要求される金額が大きいので、ひとり引っかかりさえすれば

犯人側は相当な金額をだまし取ることができてしまいます。


提示される金額はEメールによってまちまちのようです。

(ここに引用されているメールは手付金2万ドルを含めて8万ドル)

だます側としては、被害者が詐欺に気づく前に

この手付の2万ドル(200万円弱)さえ手にすることができればいいのです。

別の例では更に少なく1.5万ドルの金額を要求していますが、

それでも、ランダムに脅迫メールを送りつけるという簡単な行為の対価としては

じゅうぶんな金額といえます。


新聞(ピッツバーグポストガゼット)記事によると、

詐欺師は詐欺の内容によって最適なターゲット層を選ぶようです。

今回の場合は、相応の金額を支払い可能な富裕層を狙っている

節があるそうです。


FBI(や、そのロンドン支部)からも注意を促す警告が出されているそうです。



被害を防ぐためには…

このようなメールが来ても、決して対応しないこと。

相手に個人情報が漏れる恐れがあります。

こうしたメールは誰にでも当てはまるような書き方になっていますが、

もし自分(または他の人)の具体的な情報(個人名など)が

記されていた場合は、警察に相談しましょう。




みたいな。

(長くなっちゃった)



殺し屋からって…


これはさすがに日本ではない手口でしょうね。

こんなメールもらっても、

現実感なさ過ぎて信じられないよね。


やっぱ主婦向けなら

「ご主人が電車で痴漢を」とか、

「お子さんが事故を」とか、

そんなところ?


詐欺行為も

社会状況やらお国柄やらターゲット層によって、

その内容はいろいろなようです。


って、だませなきゃ成功しないんだから当たり前ですね。

てか、その知恵と労力をどこか他で生かせないものかな

などとこんなときにあるあるなコメントをしてみたり…