くるまにのる。 | タイトル未定・・・

タイトル未定・・・

ささやかな日常の雑記帳

所用のため、朝7時に家を出て片道2時間ちょっとのドライブをしていました。


助手席に乗っているだけだというのに、ものすごーく疲れました。

膝をかばってるせいもあるのでしょうが。

外を歩くのも久しぶりだったし。

1週間ほぼ家にいたきりにしていただけで、

びっくりするほど体力が落ちるものですね。。



前にもちょっと書いたことがあるような気がしますが、
以前車に乗っていて衝突事故に遭ったことがあります。

運転していたのは主人で、そのときは子供たちも同乗していました。

脇道からこちらを確認もせずに飛び出してきた車が

そのまま運転席に突っ込んできたのです。

私も主人もその車がこちらに向かって出てきているのは気付いていました。

全くスピードを落とすことなく私たちの車の存在に気づくことなく出てくる車に、

縁石ぎりぎりまで避ける主人。

「あかん、よけきれん」

絶望的な口調とほぼ同時の衝撃。

前後もなんにもわからないくらいに周りの景色がぐるぐる回って

止まったときには車は180度逆を向いていました。

ゴールデンウイーク中の昼間の国道で、

後続車がなかったのが不幸中の幸いだったのでしょう。

後ろを見ると、子供たちの姿がない・・と思ったら、

2人とも下に転がり落ちていました。

車は運転席のドアも開けられない状態。

(結局一発で廃車に)


それでもこれも幸いなことに、他の家族に怪我などはなく、

私が鞭打ちになる程度で済みました。1年以上病院通いにはなりましたが。

数十分後から首の後ろ辺りがどーんと気持ちが悪くなり、

それは数日続き、その後左肩、左胸、左脚の付け根に痛みが残りました。

シートベルトがすべての衝撃を受け止めたのですね。

当時はまだ装着が義務付けられてはいなかったシートベルトですが、

この日はたまたましていたのです。

これがなければ、もっとひどい惨事になっていたかも知れません。


もう10年も前のことを長々と語ってしまいました。

以来、車に乗ると相当緊張するということを言いたかったのでした。

ちょっと長距離を走ると事故で痛めた左肩がつってしまうことも。


昔は行くあてなんかなくったってただ車に乗ってるだけで楽しかったのに。

お気に入りの曲を聴きながらイコライザーの光をぼんやり見る真夜中。

そのあと訪れる夜明け前の蒼い時間。

―ほんの短い間ですが、特別に好きなひとときでした。


今は・・ちょっとした苦行の気分です。

そして、そんな自分が哀しい。





ドライブに限らず、年齢を重ねるとともにいろいろなことに

恐怖心を覚えるようになりました。

階段。公園のブランコ。アスレチック。スピードに乗った自転車。

人のことを見ててもくらくらしてしまう。


恐怖心で思い出しました。

以前アメリカABCか何かでやっていた特集。それによると、

危険を察知したり恐怖という感情を司るのは前頭葉で、

そこは20代半ばごろまで成長を続けるらしく、

その年齢に満たない者、殊に10代の若者たちは、

未だ危ないかどうかを判断する能力が十分に発達していないのだとか。

だから、若者が無謀な運転をするのは生物学的裏付けがあるのです。

なるほど。