ここでは珍しい海外の選手のこと(とはいえ、日本の話が絡んでます)。
Brazilian gymnast adopts Japanese training ('09.1.17.)
ブラジルのディエゴ・ヒポリト選手と言えば、’07年の世界選手権男子ゆかで優勝。
金メダルへの最有力候補とされた北京オリンピックでは、終末技でしりもちをついてしまい、
メダルを逃してしまったことは記憶に新しいところ。
(ワールドカップ決勝では見事金メダルを獲得しその雪辱を果たしましたが)
彼が日本のトレーニングスタイルを練習に採り入れることにしたという記事。
今後、各種目の練習をメインにし、筋トレに掛ける時間は減らす、
その分を精神療法や研究に掛けるという方針。
「日本の選手たちは、集中力という点においては、非常に優れている。
彼らの練習方法を採用することで、ばかげたミスを犯すこともなくなるはずだ」
とヒポリトは言う。
コーチのAraujoも、これによってヒポリトは怪我も防げるはずだと考えている。
今後は足の治療に取り組みつつより入念なウオームアップを行い、
筋トレにかける時間は減らすことになる。6種目すべてに等しく時間を掛けるようにする。
昨年は朝の7時から12時間程もあった練習時間は、午後4時~8時の4時間程度となる。
ヒポリトはこの新戦術でトップへの返り咲きを狙う ――と大体こんな内容。(多分)
他国の一流選手に練習方法を参考にされるって、評価されているんだって感じでうれしい。
ひざの手術を乗り越えての昨シーズン、オリンピックでの悔しい場面もありましたが、
最後のワールドカップファイナルでは見事ゆかでトップに立ちました。
今後ヒポリト選手には今まで以上に注目したいです。