次は鉄棒。(ゆか編 の続き)
まずは監督の説明から。
鉄棒の高さは280cm。マットの高さがおよそ20cmですから、
およそ260cmの高さでの演技となります。
鉄棒は折れることがあるので、折れても絶対に大事故にはならないように
中にはワイヤーが芯として入っているそうです。
また、チェーンも切れることがあるので、予備のチェーンがついているそうです。
車輪の演技から。
生徒たちはゆかに、保護者はパイプいすに座った状態で、
地上3メートルの高さでぶんぶん回る選手たちを見上げることになります。
これは本当に迫力があります。
どれだけすごいことをやっているのかが、実感として伝わってきます。
ぎしぎしとバーがきしむ音と、感嘆のどよめきの中、演技は続きます。
これは田頭くん
エンドー、シュタルダーなどの技にさらにひねりを加えた演技を次々と披露してくださいました。
簡単な技から段々複雑にという以外特に段取りなどはないようで、
演技をする順番もきっちり決まってるということもなく、監督の言われた技を
「じゃぁ、これは僕が行っときます」って感じで
選手の皆さんが鉄棒に飛びついては演技をします。
小西くん
これははじめから感じていた印象なのですが、
日本でトップクラスの体操競技部という事実からは想像できないほどの柔軟な雰囲気。
自主性を重んじる校風とは聞いていましたが、
学生の方おひとりおひとりが伸び伸びとされている感じが伝わってきます。
監督が「じゃぁ、つぎはこれをやります」と言って演技が始まっても実際は違う技になったり、
(もちろん、実際に演っているうちにいろいろな事情で変わってくることもあるのでしょうが)
選手たちの監督との間でこそこそっと行われる掛け合いがなかなか興味深かったです。
おり技も複雑になり、盛り上がる会場。
最後は、手放し技まで披露してくれました。
渡辺くんがコバチを成功させると、
監督「コールマン、見たいよね。テレビでは見れるけど、生では見れない」
アップ不足なのでしょうか、選手が摑み損ねて落下してしまった時には悲鳴に近い声が。
最後に渡辺くんの伸身のコバチとコールマンで、鉄棒の演技は終了となりました。
この辺りで監督から改めて選手の活躍について紹介がありました。
ここではこんな記事を貼っておきます。
第62回全日本学生体操競技選手権大会 (「順大スポーツ」 '08.09.05.)
男子団体総合優勝
第62回体操競技選手権大会 (「同上」'08.11,01.02)
田頭くん跳馬第1位
アジア選手権 男子優勝 、種目別前半 ・後半 (JGA公式ブログ '08.11.16.18.19.)
これも田頭くん
チェコ国際 ('08.11.09.)
新島くん


