きのうはパソコンを開きながら、録画していた北京オリンピックを初めて見てました。
体操男子予選です。
2か月前に両手を組んで祈るような気持ちで見ていたことを思い出しました。
これは、ちょっとすごいですね。
画面に大写しになる冨田くん。
(くん付けはヲタるとき用と決めているのですが、ここはやっぱ「くん」で)
点数を待っている間、どアップです。すてきすぎる。死にそうです。
冨田くん、坂本くんの点を待つ間あくびしてるとこを抜かれてました(笑)。
坂本くんと言えば、結構笑顔が出てますね(意外)。
しかもしゃべってます(当たり前)。
鹿島くんが椅子の上で体育座りをしているのがかわいい。
冨田くんとハイタッチをしてるところ、絵になります。
うっちぃのこらえきれずに漏れる笑顔、久しぶり。
納得のいく演技のあとは口角を上げてうっちぃスマイル、してやったり顔です。
もう終わったことなので演技のことはあれこれ書きませんが、
わかってても気付けば「頑張って」と声援を送ってる自分がいます。
いつの間にか、パソコンそっちのけ。
やっぱり、吊り輪のところが一番胸に来ます。
この日一番の会心の演技。
少しだけ笑みがこぼれます。
不自然なほど長い採点時間。
次第に厳しい表情になり、眉をしかめる。
予想外に伸びなかった点数。
ほんの少しだけ苦痛の色がのぞきます。一つ、二つ頷き、ふぅーっと息を吐く。
そしてまた平然とした表情を纏う。
ほとんど変えない表情の裏にいったいどれだけの思いがあったかと思うと…
ずっと画面に大写しになった彼から目が離せないと同時に
見てはいけないという気持ちになってしまいます。
続く跳馬で着地のミス。
合宿中から不安があったとの解説に、それだけかな、などと考えてました。
もしかしたら、あの彼をしても心の乱れを完全に抑えることは困難だったんじゃないかって。
先日の「アスリート交差点」の中で、自らの4位という成績を「『文字』にしか見えない」と語っていた冨田選手。
それは同時に、自分の目指す体操は「数字」では表せないんだと言っているようでした。
彼が求め、信じているのは、得点という形では表し得ない感動、
そしてそれを生み出す「美しさ」。
私たちは確かにそれを受け取っていました。
今思い出しても心が震える彼の姿・・・
全競技終了後。退場する選手たち。
やっぱり坂本くんのバッグには、地元の皆さんの熱い思いの詰まった大きなクマさんついてますね。
笑顔で手を振るおっきーに和まされました。
彼もけがに悩まされ、少なくなってしまった活躍の機会に思うところはあったでしょうね。
後ろからは段差につまずく中瀬くんが。手堅い演技で頑張ってくれました。
インタビューに答える冨田くんは、一見するといつも通り。
耳の辺り(もみあげ?)に手をやって、「まぁ・・・」を連発しながら、冷静に振り返ってます。
「後半に失敗が出たが、最後まで集中できた」
「(決勝までの)間にしっかりと調整をしていい演技を目指して頑張りたい」
返す返すも残念なのは、すべての競技は録ってないこと。
諸事情で当時は3台のDVDのうち、一台しか稼動してなかったので。
あのころの自分を呼び出して、それでもなんとかして方法はあっただろうと
こんこんと説教したい気分です。
アテネと北京の体操ノーカット版DVD-BOX あったら、絶対買いですね。


