すごかったです、北島康介選手。
50メートルのターンを3番手で折り返してからの後半の伸びは素晴らしく、最後は世界新記録で圧勝の金メダル。2大会連続。TVを通して見ていても、感動で思わず目頭が熱くなります。
レース直後のインタビュー。 強い意志を感じさせる眼の持ち主、有言実行の人でもある彼が、今度は何を言ってくれるのだろうと注目していましたが、タオルで顔を覆って、数秒間涙の絶句。そして、「すみません、何も言えない」。声を震わせ再びこみ上げるものを抑える様子。
強気の姿勢の裏にどれほどのプレッシャーを背負ってきたことでしょう。故障や不振が伝えられた時期もありました。そういったものを乗り越え、今日のこの結果を自ら勝ち取った北島選手に、心からおめでとう、そしてありがとうと言いたいです。