シュール | タイトル未定・・・

タイトル未定・・・

ささやかな日常の雑記帳

月が変わって、ちょっとスキンを変えてみました。


サブタイトルに「ささやかな日常」とか謳っておいて

このシュールな感じは何なの?と自らつっこみつつ…


この作品はメタフォリカルレアリスムという、シュルレアリスムを発展させた

ムーヴメントの提唱者ウラジミール・クッシュ氏の手によるものだそうです。

――付け焼刃感が否めませんが、使わせていただく以上、このくらいの知識は、ということで・・・

PC上で拝見しましたが、シュルレアリスム的技法の上にメタファー(比喩的表現)がのっかている

―後半をすごく乱暴に言えば、トリックアート(だまし絵)的要素が加わった―

作品の数々でした。機会があれば、実物を見に行きたくなりました。


  

ここでそもそも話。

私が初めてシュールリアリズム(当時はこっちの言い方だった)に出会ったのは、

小学生の頃、自宅の百科事典の後ろのほうに載せられていた美術作品集のページでした。

サルバドール・ダリの「記憶の固執」(後に本物の小ささに驚いた絵の1つ)、

それと、これはタイトルもわからないのですが、ピアノとアリがモティーフになった

(と記憶している)作品。

本物以上に本物っぽい質感を持ちながら絶対にありえない風景と青の色づかいに

圧倒されてページをめくる手が止まり、一瞬で心を奪われたのでした。

以来、ダリは特に好きなアーティストのひとりです。



百科事典といえば、昔、どこのお宅にも揃っていましたよね。

確か、訪問販売の人がやって来てセールスをしていたような。

私の家にもこの全30巻位のシリーズと図鑑

(「動物」「植物」「昆虫」みたいなのが20冊弱のセット)がありました。

子供心にも結構高価で、セールスに押し切られているだろ親っと思ったものですが、

私などはこれらを眺めることで時間をつぶしていた記憶があるので、

かなり役には立ったのでしょう。

草や虫など生き物系の名前はこれで覚えたし、

中学生の頃は社会の宿題にも活用していました。

今の自分の知識の礎といっても過言ではないのかも。


なんだかとても懐かしくなってきました。