鈴木紙工所の経営計画発表会にゲスト参加してきた❣️
(鈴木紙工所の鈴木社長は、クライアントです)

今回、初めてオープン一般公開での、経営計画発表会。社外からゲストが集まりました。
ゲストは15名もの人々がゲスト参加❗️
(銀行さん、紙印刷同業他社、協力会社、地元弥富仲間たち)
こんなに沢山のいろんな人たちが集まり
鈴木紙工所が、今後どこを目指して行くのか
周りの人たちに興味を持たれているってのがホントすごいなと思う。
(コレが土曜日開催だったら、もっと人が集まってきたと思う)

昨年度の目標に対しての振り返り。
今年度の目標。
今までの歴史、創業からの振り返り。
そして10年ビジョンの発表。

「今までの歴史を聞けて、より知れた」

「他社さんの発表なのに、何だか感激しちゃいました」

「鈴木さんのお人柄が知れた」

「人が集まる会社はよい会社。
こんなに人を集めれるというのは素晴らしい」

「同業として先を行っていると思うし
少しジェラシーもある」

「これかも鈴木紙工所さんと一緒に進んで行きたい」
などなどゲストから感想が出た。

鈴木さんは10年ビジョンを皆の前で発表する時に何度も
「妄想だけども」て言ってから話した。

(社長はビジョンの夢をみんなの前で発表するのは
ホント勇気がいるから、その気持ちはわかる)

他人から、そんなん夢物語じゃん!
絵にかいた餅じゃん!と言われるかも知れないのに
皆の前で、怖気付くことなく
熱を込めて発表したのは、ホントにホントに素晴らしい。
10年ビジョン実現へのスタートの第一歩を切った。

聴いているこちら側は、全然妄想なんかに感じない10年後に実現するであろうビジョンだった。

「妄想でも、こんなに具体的に描けるってことは
ビジョンは実現できる」
と銀行さんからも言われてた。

驚いたのは
ゲストで来ていた方たちが
「ビジョン実現を、協力していきたい」
「是非今後とも、ご一緒させてください!」って言っていたことと
紙・印刷の同業他社の方たちも
鈴木紙工所を、競合とライバル敵視するのではなく
鈴木さんの描くビジョンを、一緒に協力しながら
やって行こう!というパートナーシップの在り方に驚いた。

こうして社内、社外の人たちと
一緒に同じ夢を見ながら
協力者、支援者の輪をどんどん拡大していき
ビジョンを実現して行くんだなあ〜。

帰り際に、レーザー部門のスタッフの山本さんと話ができたのも良かった!

「直美(ワタス)さんも、一緒にパリ行きませんか」と
言って頂けたのはホント嬉しかった❣️

「意欲はある。でも同時にプレッシャーや不安が大きくて」と言うスタッフ山本さん。

私が伴走者として関わって約2年半。
2年半で、段階を経て着実にステップアップして
ブランドが確立して来ている。

社長ひとりの力ではビジョンは実現できない。
スタッフさんの力、そして外部パートナーの協力を得ないとビジョンは実現しない。

今からの一年、どれだけ成長し前進できるか。
鈴木紙工所の今後が楽しみです!
経営計画発表会にゲスト参加できて楽しかった❣️