私が起業する前に18年間勤務していた

株式会社 近藤印刷へ行ってきた❣️


代表の近藤 起久子さんのアイデンティティを体現している【中川運河しおりギャラリー】を見てきた。


起久子さんの好き・想い、世界観が詰まったギャラリー。


中川運河沿いはものづくりの工場が多く

近藤印刷も起久子さんも、中川運河とともに

移り変わる時代を歩んできた。


「近藤印刷の、情緒の部分を表現してるの」


ギャラリー工房を実際に作ったのは社員たち。

社長の想いに共感・共鳴し、汲み取り

見えるカタチに展開していっている。


【自由な働き方のエシカル工房】


近藤印刷は5年ビジョンを掲げている。

社長である起久子さんらしさが

近藤印刷らしさとなって体現されてる。


ランチは、中川運河沿いにあるバーミキュラに。

バーミキュラ(愛知ドビー)も、モノづくり製造業。

中川運河開通と同時期に創業。

中川運河と共に歴史を重ねてきた。

中川運河と街のシンボルになることを目指す。


バーミキュラも、3代目の兄弟がブランドを作り出し、衰退から大きく発展させた。

その想いは、近藤印刷も同じ。


地元(中川運河)の地域貢献・しおり・アート・SDGs・官公庁など


様々な活動を通して

その会社らしさ(近藤起久子さんらしさ)

個性・独自のカラーが、どんどん確立されて

際立ってきたと感じた。


私は、この前職の近藤印刷を通じて

とても多くを学ばせてもらった。

起久子さんにも才能を開花していただいた。


起業してからも、こうして古巣の皆んなが暖かく出迎えてくれて

お互いの近況を共有し合い

未来について話せるって素晴らしいこと。

本当に感謝しています。