株式会社 鈴木紙工所 代表 鈴木 裕一さんの
【経営者のブレない軸づくり】(パーソナル・ブランディング)のセッションをしてきました!

鈴木紙工所さんは、紙をカタチに切る
トムソン抜き・レーザーカットする会社。
鈴木さんは製造業2代目経営者。

「自分の信念を曲げずに、苦難な道でも
自分の信じる道をやりきる」

「人を善悪で測れない。
どっちが良いってのはない。
皆んなそれぞれに想いがあって
抱えている背景がある。」

自分の信念を貫く『生き様』
そうありたいと鈴木さんは言います。

「昔は振り返らない。前向きに生きたい」

「塞翁が馬。
人生何が幸せで不幸かはわからない。
だったら幸せの方を取っていきたい」

鈴木さんの本質は10歳の少年です

ばあちゃんコで、皆に可愛がられて育った末っ子。

理屈抜きで、面白いもの楽しいものが好き。
素直で純粋な感受性。
落ち着きなく、お気楽で楽観的。
開放的で、しがらみのない外に放たれたエネルギー。

紙が好き。

幼い頃から紙屑の山に埋もれて
ジャンプしたり
会社に段ボールで秘密基地を作って
友達を呼んで泊まって遊んだりしていたそうです。

この幼少期の話をする時の鈴木さんはワクワク炸裂楽しい‼️という表情でした。

「今までにないものを生み出したい。
知らない世界、未知の世界に踏み込んでいきたい」

と言います。

前向きで、冒険好きな少年のような鈴木さん。

少年のように、まだ『何者でもない存在』であり
可能性を秘めています。