そうなんです、、
我が家、今年の夏ついにコロナで一家全滅しました。
あんなに気をつけていたから、本当に信じられなくて、ショックが大きかったです。
しかも、、夏休み中に罹ってしまって。
うちの学校はクラスに1人でも感染者が出たら翌日スクリーニング検査する市だったので、学校に迷惑をかけないで済んだのは良かったんですが、夏休みの予定がほぼキャンセルになって、みーちゃんが泣いてました。。
最初に異変があったのがパパ。
忘れもしない8月6日。
朝起きてきて熱っぽいって熱を測ったら微熱。
このときはオミクロンがえらいことになってて発熱外来で診てもらえない状況でした。
そんな中でもPCR検査をしてもらえる耳鼻科を見つけてすぐに受診→陰性。。
翌日はゴルフの練習行くほど元気で食欲もありました。
翌日7日。
みーちゃんひーちゃんおうちでプールしてたんですが、みーちゃんが寒いって途中で出て、なんか気になったのでお熱測ったら38℃超えてて。
さっきまでキャッキャしてたのにほんとすぐに熱が上がりました。
パパと同じく病院が見つかるか心配で、あらゆる選択肢を考えました。
熱が出始めたのが日曜日で、翌日診てもらえる病院を片っ端から調べて。
発熱してる場合は予約してないと診てもらえない病院がほとんどで、その予約枠の争奪戦でした。
朝6時半から予約が始まるところからパパと2人でスマホ3台で必死にトライしました。
かかりつけ医の小児科の予約枠を何とか取れて受診。
PCR検査の結果、コロナ陽性。
うそでしょーーー
みーちゃんがなぜ？？
かわいそうでショックで。。。
先生に、お母さんも罹ると思うけど何とか頑張ってくださいねって。
わーお。
パパに電話して、すぐ隔離の準備。
パパはもう絶対全員罹るから隔離しても意味ないって言ってたけど、わたしはともかく、ひーちゃんとパパは守りたくて1階と2階で分かれました。
あらゆるところに消毒置いて全員マスク。
不必要に接触しない。
コロナに罹ってしまったみーちゃんがかわいそうで、たくさんギューしました。
翌日8日。
わたしの調子が何かおかしい。
喉がイガイガして体がだるくて体が痛い、、、
病院に行こうかな、、
パパが検査してくれた耳鼻科に問い合わせたら、検査キットが不足していて、どうしてもなら検査しますが、子どもさんが陽性ならみなし陽性で診断出しますって言われて、、
ほんとにどこの病院も大変なときだったので、検査は遠慮して、念のために買っておいた医療用の抗原検査キットを試してみたら、すぐに縦線。。陽性です。
耳鼻科に再度電話をしたら、病院で検査したんじゃないけど陽性と思います、保健所に届け出を出しておきますと。
カロナール、咳が出るかもしれないから咳止めのお薬を出してもらいました。
ちーーーん。
みーちゃんとはマスクなしで2階で過ごすことになりました。
そしたらパパ、また微熱。
これはさすがにコロナじゃない？っとのことで、また耳鼻科の先生が検査してくれるって言うので受診したら陰性。
でもなんか凄いしんどそうなパパ。。
リモートで仕事をしてたけど、もうコロナと思ってゆっくりしたら？っと助言。
そしてさらにその翌日9日。
ご近所のお友達に了解もらって、どこにも行けない元気なひーちゃんだけプールしてあげました。
そしたら寒いってすぐに出て。
嫌な予感しかしなくて、お熱測ったら38度！
絶対コロナやーーん！！
みーちゃんの小児科の先生に連絡したら、検査するからすぐにおいでって言ってくれて検査して、すぐに陽性。
その頃にはパパもどんどん体調悪くなってて、小児科の先生に話したら、パパも検査してあげるからすぐに来てくれていいよって言ってもらえて受診したら陽性。。
くっきりしっかり陽性。
一家全滅です
しんどかった、、コロナやばい。
絶対普通の風邪じゃない
っていうのが我が家の感想。
◎みーちゃん
40.3℃の高熱
頭痛
鼻水
咽頭痛
◎わたし
体中の痛み
咳
味覚障害
◎パパ
微熱
倦怠感
咳
味覚障害
◎ひーちゃん
38℃台の熱
嘔吐
家族一緒に罹っちゃったほうがいいよって言う人いるかもしれないけど、自分も体がつらいのに子どもたちのごはんやお風呂、ほんとにつらかった
パパとわたしのどちらか動ける方がやるって感じで。
みーちゃんは症状が強くて、とにかく頭痛を訴えて泣くし、お腹痛いからさすってほしいって言うけど、わたしも泣きたいくらい体が痛くて。。
地獄でした。。。
そしてまだこの頃は療養期間が10日間のときで、子どもたちは3日ほどで元気になったんですが、わたしは10日間しっかり寝込みました。
咳も治ったと思ったら翌日からまた出始めたり、コロナ3日目くらいから味も匂いもわからなくなりました。
何食べてもおいしくない。
ほんとに悲しかったです。。
後遺症としては、今でも抜け毛が多いことと、分かりにくい味があります。
いつか元通りになるのかな？
ちょっと不安です。
パパと子どもたちは元気いっぱい過ごしています。
コロナ療養中、ほんとにしんどかったけど、パパが『コロナになってしまったけど家族でずっと一緒にいれて楽しかった』って言ってくれたのが嬉しかったです
夏の短期スイミングに一緒に行ってたお友達と接触があったから、コロナに罹ったこと連絡したら、すぐに大量の差し入れを届けてくれたり、
みーちゃんが高熱だったので市の保健師さんが夜遅くに電話をかけてきてくれたり、
市の配食サービス届けてくれたり、
お友達ママが買い物行ってくれたり、
イオンのネットスーパーでちょっと贅沢なお買い物したり。
いろんな優しさに触れたのと、コロナに罹った人の気持ちも分かったし、悪いことばかりじゃなかったです
でも二度と感染したくないです。
あっというまに40℃の高熱に。
お友達が暑い中届けてくれた差し入れ。
元気になったあと、このお礼に一心堂のフルーツ大福を渡したら喜んでくれました
数日で回復した子どもたち。
イオンのネットスーパーでお刺身買って、パパがお寿司を握ってくれました。
コロコロコミックも1人2冊。
療養期間を終えたみーちゃんとパパ、久しぶりに遊びに行きました。
夏休み最終日、前日にひーちゃんの療養期間が終了したので、滑り込みでひらぱーのプールに行きました！
めっちゃ人が多かったけど、ホヤホヤの抗体のおかげでこわいものなしで思いっきり遊びました！！
来年の夏は、旅行もキャンプもたくさん行こうね
またコロナが増えてるから、また罹らないように気をつけて過ごそうと思います