帝王切開の日のこと

手術を終えたら、病室へ戻りました。
麻酔が効いているので、傷の痛みはまだないし話せます。
静脈麻酔が中途半端にかかっているため、ボーっとした感じは抜けてませんでした。
麻酔の副作用でとにかく顔が痒かったー

午後過ぎて、だんだん麻酔が切れてきて痛みが強くなってきます。
そして足の感覚が戻ってきて動かせます。
おや?
わたし、痛みに強くなったのか??
双子の帝王切開のあとの子宮収縮の痛みは壮絶と聞いていたので、覚悟はしていましたが…
耐えられる

きっと、ピークに痛いときだと思うのに…
お腹切ってるし、お腹の中の筋肉とかもチョキチョキいってるし、子宮収縮させる点滴も入っていたので、痛いのはものっすごく痛いけど、耐えられる自分がいました

そして、ピンと来た


5年前に卵巣嚢腫の手術をしたときのことを

5年前の全身麻酔は目が覚めたときから激痛だったけど、帝王切開の麻酔は、だんだん感覚が戻ってきて痛みが出てきます。
あのときの方が痛かった……かも

お腹切るのがどれだけ痛いか分かってたから、耐えられたのかもしれません。
病室に戻って12時間は水分を取れないので、旦那さんにうがいを何度もさせてもらいました。
痛み止めの点滴は副作用が強く、お腹が痛いのに吐いてしまうという絶望的な出来事があった為、座薬をチョイス

痛みが落ち着いて眠れました。
翌日の午前中。
看護師さんに体を拭いてもらいました

ベットの上で足湯をしてもらったのがすーっごく気持ち良かったです

あの気持ち良さ、忘れないと思う。
ありがたかったです

早くおしっこの管を抜いてもらいたかったので、午後から早々に歩く練習。
ここでもわたし、、、結構歩ける

看護師さんもびっくり

歩けたら新生児室へ行けることになってるので、車イスに乗って、初めて子どもたちに会いに行きました



ちなみに、出産の1週間前に高位破水で緊急入院になったとき、MFICUという病棟の個室でした。
母体胎児集中治療室。
わたしの病院ではMFICUは6床あります。
1日7万円。
この個室は2週間までは保険がききます。
限度額認定証をあらかじめ取得していたので、その範囲での支払いになります。
わたしは室内安静だった為、フロアのラウンジに行って家族とお喋りとかも出来ないし、別のフロアのコンビニにも行けない、エレベーターまで旦那さんを見送ることもできない、MFICUから出られない患者でした。
個室なので快適

ただ、そんな快適を感じるまもないくらい、ドバッと破水してしまわないか、緊急の帝王切開になってしまわないか心配な入院生活でした

手術の日の夜中、ウトウト寝ていたら、看護師さん数人がやってきて、
『搬送されてくる患者さんがいるから、部屋をうつってもらいたいんです』
っと。
この病棟は、重症な妊婦さんのいる病棟なので、自分より重症な方が来られたら24時間いつでも部屋を移動しないといけないことは入院時に言われていたことです。
実際、手術までの1週間、患者さんの入れ替わりがすごく激しかったです。
でも、よりにもよって手術をした日の夜だなんて…
お腹が痛いし、目がぐるぐる回る中、大部屋への移動になりました。
ベットごと連れてかれました

せ、せ、せまい。。。
カーテンで仕切られた4人部屋。
お隣さんいびきすごいし、誰かがお手洗いに行ったらいちいち目が覚める。
全然休まらない。
旦那さんに、個室にうつりたいって即効LINEしました

産科の個室は3部屋しかなくて、その個室も基本的に重症な妊婦さん用だから、今回みたいに夜中でも部屋の移動がありえるって言われました。。。
ひえーーー

旦那さんは、個室にうつってもいいよって言ってくれたけど、普通はみんな大部屋なわけだし、しばらく頑張ってみて、どうしても無理なら個室に入ることに

さらにその日のお昼、またまた部屋の移動がありました

夜中に連れていかれた部屋は基本的に妊婦さんばかりの大部屋。
移動したところは、産後の人の大部屋でした。
妊婦さんの大部屋は、朝からみんないっせいにモニtime始まってすごーくうるさかったし、初めましてのおばちゃん妊婦さん同士が喋りたおして休めない。
もう絶対絶対個室に入れてもらう



って強く決意したところだったので、移動できてラッキーでした

産後の大部屋は平和

出産と授乳timeでみんなお疲れだから静かだし爆睡。
結局、個室に入ることなく大部屋で耐えたのでしたーーー

1日18000円の個室料金。
あのまま妊婦さんの部屋だったら絶対に個室にうつっていたと思われますが、今となっては個室代を節約できて良かったです

バタバタな手術の日でしたー

そして近々、衝撃の出産費用を公開したいと思います
