胎嚢確認から長い1週間でした。
判定日まで気が気じゃないのに、そこから先も長くて長くて。
試練が多いですね。
車で病院に向かってたら、空にこんな雲が


彩雲

吉兆の兆しみたいですね


(たった今、NHKでやってました
)るんっ

今日は午後からの診察でした。
大好きな山田先生です

採血→お話→超音波→お話
の、スケジュール。
判定日と同じくらいドキドキしました。
ドキドキと言う言葉でおさまらないほどの緊張。
胃が口から出てきそうでした。
不安に押しつぶされそうで、泣いてしまいました。
しばらく待つとドクタールームへ呼び出し。
山田先生登場
『まめちゃんさんは妊婦さんやね、変わったことなかった??』
『採血の数値も良いから、エコーで見てみましょうね』
って

今日は紙貰えなかったけど、
パソコンの数字をよくよく見たら…
hcg10000越えてたみたいです

これでほんの少しだけホッとしてエコーを待ってられました。
旦那さんも数値を聞いて、よしよしって顔してました

そしていよいよエコー。
胎嚢がすぐに見つかりました。
そこからズーーーム。
すると

なんと


赤ちゃんの心臓、動いていました



か、か、かわいい…
もう我慢できなくて大泣きしてしまいました。
4度目の妊娠で、初めて心拍見えました

山田先生、また足をポンポンっとしてくれて良かったねってしてくれました

妊活仲間の方の情報では、心拍が動いてるのをピコピコ、チカチカって表現する方が多いからそんなイメージでしたが、わたしの赤ちゃんは、モニョモニョと見えました

赤ちゃんは2.9ミリ
こんなに小さいのに、精一杯生きてくれてるんだなぁって思ったら、胸がいっぱいになります。
そして先生、まだ子宮の中を診てくれています。
山田先生は、前回の流産のとき、最後まで丁寧にエコーしてくれて、もうだめって分かっているのに赤ちゃんを探してくれるような先生です。
だから、出血ないかとか診てくれてるのかなぁって思っていたら、、、
なんと

な、な、なんと


双子ちゃんかもしれないと言われました

心拍確認できた赤ちゃんのとは別に、
丸い卵黄嚢がはっきりと見えるんです

そして、その卵黄嚢の横に赤ちゃんがくっついてるように見えました

でもこっちの子は心拍までは見えなくて、来週診ましょうっとなりました。
双子ちゃんっと言われたとき、
えーーーーーー

っと変な声が出て、さっきの涙が止まりました

でも、そのあとすぐ、旦那さんが双子ちゃん抱っこしてる姿を想像したら、嬉しくなりました

大変なのは当たり前だと思うけど、もし2人の赤ちゃんがお腹にいてくれるなら、頑張って育ってほしいなぁ。
心拍確認できただけで嬉しかったのに、2人なんて、この嬉しさをどう表現していいかわかりません。
内診後着替えてるとき、旦那さんに何から話そうか考えました。
双子ちゃんかもって言ったら、すっごくびっくりしていました。
そして心拍確認できたこと、心からホッとしているようでした

その後は旦那さんも一緒に先生とお話

予定日は来年の春、4月14日です

先生
『まめちゃんさんは、今までいろいろあったから、心配なこといっぱいあると思うけど、次の目標は来週ではなくて妊娠10週です』
9月の中頃に卒業できたらいいねって感じみたいです。
双子ちゃんに関しては、1人目の子が心拍確認できてるから、2人目の子も確認できていいけど、差があることもあるから、来週診ましょうっとなりました。
分娩の予約も考えていかないといけないみたいで、気持ち的に不安が大きいと思うけど、事務的なことも大事なので進めていきましょうねって言ってくれました。
双子の場合、分娩できる病院も限られてくるので、まずは双子とかまだ言わないで予約できるか聞いたら良いよって言われました。
分娩…
ピンとこないな。
一卵性の双子ちゃんかぁ。
先生からは、まだ分からないから深く考えなくていいし、調べすぎたらダメって言われました。
分かってますとも先生

今回は検索なんてせずひたすらゆっくり過ごしてますから

来週だな。
まずは来週。
2人の赤ちゃんに会えますように

エストラーナテープは手持ちの分、1回2枚に減らして無くなれば終了

P4の黄体ホルモンは10.2で少し上がってくれました

注射、また聞いてみたけど打たなくていいって。
膣座薬は継続です

心拍確認できた赤ちゃんです


はじめまして、赤ちゃん

ママのお腹にきてくれてありがとぅ

これからよろしくね



今日の奇跡に心から感謝


