1日。
夫は仕事。息子は学校。私は休み。
7時起床。2人を送り出す。
あ〜なんて楽なんだ。
私が仕事の日は息子の準備がなかなか進まないけど、なぜか率先して色々している!
THE TIME,みて、ラヴィットみて、図書館へ。
予約していた本を受け取り、帰宅。
誰にも邪魔されずに読書。
今は、整理中にみつけた、司馬遼太郎の『城塞』全3巻を読んでます。
私は戦国時代と幕末明治初期の時代が好き。
300年を経て、思いがつながっている凄さや強さや怖さに、目が離せない、、、ってもう過去の話ですが。
ちびちび見ていたネットフリックスの韓ドラ『智異山』を見終えた。
息子帰宅。
一緒にバドミントン。
ごはんたべて、夜ふかしして、おしまい。
2日。
夫の妹家族が夫実家に、2年ぶりに全員で、2泊3日で帰省することになっていた。
甥っ子が受験生だから、今年度はもう会えない。
うちは息子にきょうだいがいないし、私の妹弟は未婚で、まあたぶん母方のいとこはいないままになるだろうから、いとこ達と遊んだ思い出っていうのを持っているかいないかは、ワタシ的にすごく大事なんだ。
ただ、我が家は3日から旅行、、、
てことで、息子は午後から学校を早退して、14時頃に到着するいとこ達を夫実家で間違える作戦が、、、
夫妹の夫が急遽仕事で、到着が夜、、、。
なんだかんだありつつ、19時過ぎに急遽、夫実家に行き、別れを惜しむ息子は、急遽お泊りしました。
私の母親は、「息子にいとこ達と遊ぶ機会を少しでも作ってあげたい」とか話すと、「あんた達だって、もういとこ達とはあってないじゃん。大人になれば関係ない。」とか、不満そうに言うんだけどさ。
そういうことではないんだよね。
いとこがいるという事実、幼い頃にいとこ達と遊んだ思い出があるという事実。
これがあるかないかは全然ちがう、と私は思う。
息子のまわりには、きょうだいもいとこもたくさんいる子も多いから、きょうだいもいとこもいないという状況にならなかったのは、夫妹の一家のおかげ。
たぶん、母は、3人の子がいるのに、下2人が未婚なことを言われるのは、プライドが許さないんだと思う。
うちの母は、経済力のある夫の方針で専業主婦となり、なんだかんだの時間のなかで、自分にもおなじくらい経済力があると勘違いしてしまった、困ったパターンです。
いちばん呆れたのは、お金のやりくり苦手なくせに、クレジットカードを使うことに頓着しないこと。
近々、弟が家業を継いで、弟が会社のお金を管理するようになる。
そしたら、今みたいなことしていられないのに、それをわかっているのかいないのか。
服や鞄や靴こそ買わなくなったが、
クレ・ド・ポーで爆買いしたり、
伊勢丹新宿の美容室に行ったり、
遅い時間のケーキ屋で買おうとしたら「売れ残り買うなんて、、」と言ったり、
父も好きだからとはいえ毎年のように新年用の食器を買ったり(使い切れないのはもう確定)、
実家は田舎で個人経営のお寿司屋さんがいまはもう近所にはなくてチェーン展開しているお寿司屋さんだけなんだけど、「しょせん◯◯」と言ったり、
別に暮らしている弟のスーツをみて、お見合いスーツを伊勢丹新宿で買えと言ったり、、、(実家から新宿は新幹線で2時間)、
奥様でもないのに奥様みたいなこと、まだしてる。
母には、たまにいらっとしてしまうワタシです。
あ、ゴールデンウィーク記録が母への愚痴に
いけないいけない。