ダービーを馬主の視点から考えてみると決して狙えない馬ではなかったんですよね。
まず、ダービーは、基本的には『個人馬主』にアドバンテージありです。
ダービー馬主の名誉は、馬主なら誰しも思うもの。単に賞金だけのことではなく、ダービー馬主になることで更に継続した馬購入の上客になってもらいたいのは競馬主催者なら誰しも考えるものです。
一昨年のディープ、昨年のロジユニなど、比較的馬主歴の浅い馬主がダービー制覇となり、今年も人気はそういった部類の山本氏や市川氏。
そんな中でも、老舗馬主の中でまだダービー馬主になっていない1人が、エイシンの平井氏だったんですよね。
もちろん、マイネル軍団総帥の岡田氏もそうなのですが、いかんせん馬そのものが社台系の馬との比較ではなかなかそこまでいかないですね。
で、ダービーの5着までのうち、生産そのものは、4着のゲシュタルト以外は、照哉氏の社台ファームと勝巳氏のノーザンファーム。
大本命の2強が連を外しても、結局、社台ファーム生産のエイシンフラッシュが勝つ。
結局、今年のダービーも実体は、『社台祭』なわけなのですよ。
そこまで言って、ワタクシなぜエイシンを買えないのか?
うーん。単純にペルーサに行ってしまっては、まだまだ甘いな。

オマケの話
お昼のダービー騎乗ジョッキー紹介でも、岩田騎手の緊張した顔を見て、こりゃダメかもと思いました。

ポーカーフェイスが出来ない『いい人』なんでしょうけどね。
調教師でいえば、角居先生勝ち過ぎなので、ダービーは、藤沢先生か、橋口先生だと思ってましたけどね。
ローズは、小牧だったらどうかってのはありますが、本当に惜しい銀メダルでしたね。
藤沢先生の青葉賞からのステップは、結果的にはまた失敗だった。
やはり、ダービー獲るには王道である『皐月賞』を経由させるべきなんだろうね。