【しゃくやむび】
一日中。朝から晩までいつもいつも。
◇ ◇ ◇
減量目的で行う筋力トレーニングの実施時間帯による効果について、モットモらしく考察する。
筋力トレのような高強度の運動を行うと、筋肉は酸素を使わずに運動をする。いわゆる無酸素運動である。無酸素運動時における筋肉は、糖を分解し乳酸を発する。乳酸を発した筋肉は浸透圧により水分を蓄えて腫れる。「パンパン」と言われる状態だ。(ホンマにパンパンになってるのだ!)
筋肉がパンパンになると、脳は成長ホルモンを発する。成長ホルモンは高い脂肪分解効果を持っており、体脂肪を血中に遊離脂肪酸として放出させる。脂肪は遊離脂肪酸の状態になると、通常より燃焼効率が上がる。この状態は数時間から10時間以上維持されるという説がある。
冷静に考えれば分かるだろうが、この時間帯に運動を行えば通常より脂肪を消費する。
起きる→会社に行く→帰る→筋トレする→風呂に入る→寝る。
起きる→筋トレする→会社に行く→帰る→風呂に入る→寝る。
通勤というものは意外に重労働だ。デスクワークだって、寝るよりは運動量も多いだろう。朝にスルのか夜にスルのか、どちらがどれ程オイシイ時間の使い方をしているのか、疑う余地はないだろう。
最近ネットのいろんなサイトでみつけた理屈なので、真偽については自分で検証してもらいたいがね…。
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筋力トレのような高強度の運動を行うと、筋肉は酸素を使わずに運動をする。いわゆる無酸素運動である。無酸素運動時における筋肉は、糖を分解し乳酸を発する。乳酸を発した筋肉は浸透圧により水分を蓄えて腫れる。「パンパン」と言われる状態だ。(ホンマにパンパンになってるのだ!)
筋肉がパンパンになると、脳は成長ホルモンを発する。成長ホルモンは高い脂肪分解効果を持っており、体脂肪を血中に遊離脂肪酸として放出させる。脂肪は遊離脂肪酸の状態になると、通常より燃焼効率が上がる。この状態は数時間から10時間以上維持されるという説がある。
冷静に考えれば分かるだろうが、この時間帯に運動を行えば通常より脂肪を消費する。
起きる→会社に行く→帰る→筋トレする→風呂に入る→寝る。
起きる→筋トレする→会社に行く→帰る→風呂に入る→寝る。
通勤というものは意外に重労働だ。デスクワークだって、寝るよりは運動量も多いだろう。朝にスルのか夜にスルのか、どちらがどれ程オイシイ時間の使い方をしているのか、疑う余地はないだろう。
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