【うかとうせん】
酒などに酔って快い気分になることのたとえ。天にも昇る心地。
◇ ◇ ◇
生き物は、自己の損失を顧みずに他者の利益を図るような行動をとることがある。これを「利他的行動」という。
シンプルに考えれば、生き物は自己の生存と子孫の繁栄に全力を注ぐ利己的行動のみで生きていそうに思うのだが、実際にはそうでもないらしい。このような行動は、人間ほど高度な思考力を持ち合わせていなくても起こるらしく、例えばサルが仲間のために見張りを行ったり、働きバチが女王バチやその子供を世話したりすることも利他的行動になるそうだ。
茂木健一郎氏の著書によると、人間は他人に対して注意をするという利他的行動をとるときに、喜びを感じているそうである。
例えば、スーパーのレジなどで整然と並んでいる人々を無視して、「ビール1本だけやから先いかしてーな。」などと強引に割り込んでくる狼藉者に対して、「列の後ろにもそんな人がいます。ちゃんと並びなさい!」と一喝するような磯野波平さんのような紳士は、実はスマしているように見えて、その中身は快楽に身悶えているのである。
他者に注意をするというのはムチを打っているようなもの、つまり、波平氏はああ見えてかなりのサディスト、要するに「ドS」なのだ。必然的にフネさんは「ドM」ということか。さもありなん。そんな二人のプレイはやはり……そしてサザエさんが生まれたのである。
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生き物は、自己の損失を顧みずに他者の利益を図るような行動をとることがある。これを「利他的行動」という。
シンプルに考えれば、生き物は自己の生存と子孫の繁栄に全力を注ぐ利己的行動のみで生きていそうに思うのだが、実際にはそうでもないらしい。このような行動は、人間ほど高度な思考力を持ち合わせていなくても起こるらしく、例えばサルが仲間のために見張りを行ったり、働きバチが女王バチやその子供を世話したりすることも利他的行動になるそうだ。
茂木健一郎氏の著書によると、人間は他人に対して注意をするという利他的行動をとるときに、喜びを感じているそうである。
例えば、スーパーのレジなどで整然と並んでいる人々を無視して、「ビール1本だけやから先いかしてーな。」などと強引に割り込んでくる狼藉者に対して、「列の後ろにもそんな人がいます。ちゃんと並びなさい!」と一喝するような磯野波平さんのような紳士は、実はスマしているように見えて、その中身は快楽に身悶えているのである。
他者に注意をするというのはムチを打っているようなもの、つまり、波平氏はああ見えてかなりのサディスト、要するに「ドS」なのだ。必然的にフネさんは「ドM」ということか。さもありなん。そんな二人のプレイはやはり……そしてサザエさんが生まれたのである。
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