新しくなった渋谷公会堂でこけら落とし公演として10月16日から27日にかけ8日間にかけて行われたReframe2019。そんな中17日に参戦することができたので雑にまとめておきたいと思う。
前回のReframe2018はチケットに恵まれずに非参戦だった私。NHKでの放送でなんとなくどんな感じなのかはつかめていたが想像を超えるものだというのを知る由もなく参戦日を迎えたのだった。
当日の座席はなんと1階の2列目だった。こんな前で全体の演出は見れるのだろうか…と思っていたがそんな心配は無用だった。
結論から言うと、正直何が起こったのかすぐには理解できなかった。すべてが最高峰過ぎる。
オープニングでMVを過去から現在まで各メンバーソロから全員とフォーカスして全部振り返り、DISPLAYで開幕して声の録音に入る、、そしてその声を用いて作品を作り、、、(個人的にはここをPerfumeの掟2019だと思っている)そのあとのアカペラでの第一声にビックリした。
「なんの曲だこれ…」
一瞬なんの曲を歌い始めたのかわからなかった。と聴くうちにこれはVOICEだああああああああああああああうおおおおおおおおおおおと心の中で叫んでしまった。(今回場内では叫べないので)
まさかの展開で初めて見たVOICE。衣装とダンスがものすごくマッチしてるのが印象的だった。
開演前に撮影したデータが曲の後にしっかりと使われ、そのあとメジャーデビュー以降の曲を何曲かワンフレーズずつ切り取って順に披露していったところではもうこれはこの公演で既存の曲すべて使うのではないかというのも見て取れた。
そのあとのっちがスキャンされて後ろのスクリーンで分身してFUSIONへ。
今回は6枚の縦長のスクリーンがいろんな演出で使われていたが、FUSIONではぐるぐると自走していたのがものすごく印象的だった。7thツアーのFUTURE POPの時よりもさらにコンパクトかつスタイリッシュになっていた。
FUSIONからedgeという普段のライブだと歓声や悲鳴が聞こえてきそうなセトリだが今回は公演の性質上静か。edgeではついに箱ではなくスクリーン仕様タイプになっていた。このアイデアは4月にアメリカで行われたコーチェラから持ってきたのだろうか。
edgeのあと突然リニアモーターガールが早回しで流れてきてなにが始まるのかと思ったら過去から現在までのライブやイベントを振り返るというかなり衝撃的なことをやっていた。各年のライブやイベントからいろんな曲を早回しや遅くしたりしながら披露していった。ただの楽曲だけではなく2010年のPerfumeの掟やJPNスペシャルが組み込まれていたりと非常にバラエティに富んでいた。
シークレットシークレットはあのいつもの展開だろうとは踏んでいたが、完全に裏切られてしまった。
前回エレクトロ・ワールドの歌詞の部分が無限未来の歌詞にすべて置き換わっていた。鳥肌である。
レーザーを多用した神々しい無限未来で締めるのだろうとばかり思っていたが急に舞台の雰囲気が変わりスモークが焚かれてなんだろうと…
「Dream Landだ…」
あの2013年のドーム(参戦はしていない)の最後に披露されたあの曲がまさかこんなところで見れるとは…もうよくわからない涙が止まらなかった。
そして追い打ちをかけるように今回初披露となったChallenger。ショートバージョンながら途中にみんなで振り付けができるような箇所があったのでこれはドームまでのお楽しみかね。
という全てにおいて最先端かつ最高峰、これまでのPerfumeとこれからのPerfumeというある意味一つの転換点という非常に濃密なライブショーだというのを強く実感した。2020年初頭のドーム公演、そしてメジャーデビュー15周年とつづくので目が離せない。