https://www.wowow.co.jp/drama/original/givertaker/



WOWOWオンデマンドにて視聴。


今年のドラマだから見ておこうかと…

(アマプラでもドラマW割と見れるので配信前の新作を)



↓これはこのドラマと言うよりも、ドラマを見ていての最近の気持ち。

なんか結局、女って喰い物にされてるだけみたいでほんと…嫌になっちゃうな…

(色々ドラマ見てきて連続で…だからさ)

じゃあ社会に出ない方がいいのか…って言ったら、絶対逆だもんね…出て行かないと声を上げないと、もっと喰い物にされるだけだよな…




↓ここからは感想。

このドラマはそれだけの話じゃないけど、構図が男の犯罪者と女の被害者(遺族)だから…なんかな〜って色々思うところが…



ところで、公立の学校は実の子が通う学校で教師はできないのでは?県によって違うのかな?




実は最終話前まで、このドラマ何の意味があるの?何が伝えたい?何なの?って正直時間無駄にしたかも…くらいに思ってた。

最後の対決でやっと、それまでモヤモヤしてた集中しきれないアレコレを忘れさせてくれた。

私がそれまで気がつかなかっただけで、ずっと樹先生は"そう"だったんだな〜って分かったと言うか…


警察学校からの仲間の理子のことも、今回は本当に残念ながら更生してなかったけど、やっぱり少年の犯罪の根本って愛情不足とかだもんな〜って…だから理子は自分の正義で動いただけで、実際にそれが正しいこともあるんだろう…

でも、自分だけの正義では見落とすこともあると今回学んだよね?

(それは樹先生もだと思うけど…でも受け取った側が勝手な解釈したら、もう何も言えなくなるけど)


愛情不足って本人の感じ方でしか測れないから、普通の親だったとしても、子の本人が足りないと思えばなってしまうから本当に難しい。正解だったかなんて成長しないと分からないんだから…



(私、本当に言語化するの下手だから、感じた事を全然文章に出来てない…この記事も凄く時間かかってて思い出せるか…私が感じたことって何だっけ?)



最後のシーンは、子どもの頃のルオトは自分が完成されていない時に全否定されて、今もまだ足りていないし乗り越えられてないのに…の涙かと思ったけど、違うのかな?全部の絶望の涙?安堵の涙?分からない…多分この涙を自分で解釈できればスッキリするんだと思う。




















ちょっとズレるけど…


管理官ってあんなにちゃんと謝ってくれもるの?って疑問だった。

そういう所の描写で冷めたけど、まあスルーできるレベルではあったけど…


ルオトの子役の子、絶妙に大人ルオトに似てて凄いな〜と思ったけど、ジャニーズの子なのかな?ただの子役には居なそうな顔のジャンルに感じた。