地上波放送で見ました。
朝ドラ、舞い上がれの(主人公の友達の)お父さんやってるから親しみがある…
このドラマは最終回もちゃんと"展開"があって最後まで走り抜けてました。
2、3話まとめて見てたんだけど、最終回だけ続けて見れなくて、やってしまったーと(最終回はつまらんという自説あるんで)残念な気持ちがあったんだけど
予想外に大泣きした。笑
一応ネタバレしないとすると…
ムズ!何も言えん…笑
一つ挙げるとするなら…
世の親(昭和の親かな?)よ、子どもに冗談でも"橋の下で、川で、拾ってきた子"なんて言うな!!!
私も言われたことあるんだよ。
悲しいとかいうより、何のためにそんな事言うのかな?って考えてた。
悲しんで欲しいのかな?何で?可愛くないから?なんて…
(私末っ子なんで、不妊の親戚に引き取って育てたいと言われたのを、絶対に渡さないと応じなかった子に対して何で言ったの?)
育てて後悔したか?(↑聞いたのは大人になってからだけど…)
本当に理解出来ない。
それでよ?
何と!夫が三男に言ったんよ…その言葉…
三男すごく顔暗くなって、私がなだめなきゃ泣いてたよ?
本当にアレ言う人って何で言うの?ジョークなの?
それマジつまらんよ?
子どもの心は本当に繊細なんだよ?
私も今は親で、親でも大人って言っても完璧じゃないのが分かるから、親も間違うし失敗するってことは分かる。
親は親らしく居ようとして間違ってそんな変なこと言うのかもしれないけど、本当にもう誰1人として言わないで欲しい。
この話は、家族への、兄への後から気づいた愛を書いた話なんだろうな…
(後悔してるんだと思う。そうは言わないけど…見た人には後悔しないよう見つめ直して欲しいっていうメッセージが込められてるのかな?と感じた。)
何が言いたいかと言うと…
幼少期の心の傷は人格形成に影響するよね?
それが当たったり外れたりするよね?
そういう色々な事が絡み合ってできてる物が家族なんだろうな?って事を感じながら…
bsで見れなかったのを、地上波でやってくれてありがとう!
映画には入りきらないから、連ドラで正解!っていうドラマでした。
内容とか笑えるポイントあったりとかで、
正直、映画でもおかしくないんじゃない?と思った。
アプローチ変えれば映画も行けるんじゃない?