今日は名古屋で研修の立ち合いでした。


2クラス並行での実施で、かつ1クラスは新人講師だったということもあり、

運営・進行の確認という目的もあって。



実施自体は、こうした方がもっとより良くなるかもというところはあったけど、

全体的に見て順調に進んだのではないでしょうか。



ただ、2日目、そして今後に向けてリソースを強化したいという想いもあり、

帰りの電車の中で、1日を終えての感想を講師に訊いてみました。

新人講師をターゲットにして。



「1日を終えて、始める前に考えていたことをどのくらいできましたか?」

「ご自身で出来たと思うところはどんなところですか?」



A講師:

「う~ん・・・・・・いくつかポカしちゃいましたしねぇ・・・」


A講師:

「セッションを飛ばしそうになったりとか・・・」



う~ん・・・プロブレムフォーカスしてる

どうしよう・・・



A講師:

「それにシートの配布枚数を間違えたりとか・・・」


「そういういくつか反省するところはあります。」


おぉ~い、


できたと思うところって聴いたんだぞぉ~


出来たと思うところにフォーカスしてくれぇ~


と心の中で叫びながら、再び訊きました。



僕:

「ということは、

それ以外のところは自分が思っていた通りにできたんですね!!」


これでどうだ!!!




A講師:

「いや~、反省点ばっかりですね・・・」



あちゃ(>_<)



まぁ、反省点をバネに飛躍するタイプかもしれんし、このくらいにしとくか。




もう一人の講師に聴いてみよう。

この講師は自己肯定感高いし、それを傍で見聞きすると何か気付きが

あるかもしれんし!


ということで同じように、

「1日を終えて、ご自身で出来たと思うところはどんなところですか?」

と訊いてみました。



すると、B講師は

「そうですね~、前回もこのお客さんではやってたんですけど、でも、

今日はいつもより受講者に介入する時間を多く持ったところでしょうか?」


「なんか感覚でやったんですけどね・・・」


きたっ!

いい感じやん



僕:

「そういえば、終了間際に笑い声が凄い出てまししね。」

「隣の教室まで聞こえてましたよ。」


B講師:

「そうですか?まぁ確かに笑いはありましたね」


僕:

「もしかしたら、

関わりの時間を感覚で増やしたから和んだかもしれないですね?」



B講師:「いや、

最後のセッション自体は意識的にシェアする時間を多くしたんですよ。」


「ただ前に比べ、ここ2、3回は時間を意識するけど、でも体が覚えてる

というか、さじ加減が出来るような感覚も持てるようになってきてて!」


「今回はそれもあり、介入をうまくやれたのかもしれません」


おっ、いい顔してる。


A講師:

「確かに、僕はまだ時間を気にしてやってますね」



B講師:

「いや、僕も時間は意識してますよ」

「ただ、経験もあるでしょうが、調整できるという感覚があるんでしょうね」


「ようやく次のステップに突入したのかもしれません。」



僕:

「きっと、これからはもっと実施する楽しさが出てくるでしょうね!」



B講師:

「ホントですね」



まぁ最後は思ったとおりB講師の自信というか前向きな気持ちもあり、

ソリューション質問らしくはなりました。


B講師の話しでA講師への気づきも少しはあったんではないかと思うし




実はこの2人の講師、NLP資格者なんです。


訊くときは、とにかく自然に真意を悟られないように考えながらやりました。


見透かれたかはわかりませんが、でも僕なりにうまく訊けたのでは!

と思ってます。