先日、テレビで日本ハムファイターズのダルビッシュ投手の

インタビューが流れてた。


今年の活躍とクライマックスシリーズに向けた意気込み

(第一戦はダルビッシュ投手の9回完投という活躍で勝利)

という内容だったんだけど、それがとても興味深いものでした。


インタビュアーからシーズン通して安定した活躍をしていることを

尋ねられ、彼はこんな風に答えました。


「僕は投球フォームを4~5種類持ってて使い分けてるんです。

調子が良くない時は、その幾つかのフォームに当て込んでいけば、

だいたいその内のどれかにしっくりはまるんです。」

「みんなはどうしてしないんだろう?」と


そして、相手投手についても

「もうちょっと足をこうすればいいのに」とか

「もっと胸を反ればよくなりそうなのに」とか

そんなことを考えながら相手投手を観ているのだとか。


そう言えば、イチローも本の中で似たようなことを言ってます。


彼はほとんどのヒットをなぜヒット出来たか説明できるらしく、

僅かなズレによる打ち損じも、ミリ単位で感じ取れるから、

ミスの原因も察知できる。

だから、たとえ数十打席ヒットが出て無くても、

この感覚があれば焦りは生じない」と。


感覚の鋭敏さに違いはあれど、

どちらとも自分自身の僅かな感覚の違いを知っていて、

試合中に自分の望むパフォーマンスと違う成果が出ている時は

その感覚の差異を察知し、そして意識的に修正する。

まさにカリブレーションしてT.O.T.E.。


そして何より、

二人ともしっかりとした自分のセンターを知ってるんでしょう。


最近、センターがブレまくって不安定な僕。

今度、ダルビッシュの試合をビデオ撮って探ってみようと思いました。


もっともダルビッシュは、

「人が観ても分からないくらいの微妙な感覚なんで、

きっと分かんないと思いますよ」

って言ってたけど^^ゞ