先週に引き続いて、今週もアセスメント研修の立会でした。


アセスメント研修ってのは、マネジメントを行う際に必要と

される能力項目、たとえば問題分析力であったり、統率力

であったり、情報の収集力であったり、そういったものが

どの程度備わっているかを業務の疑似体験を通じて、

専門の講師が判定をしていく研修のことです。


それにはいくつかの演習があるんですが、

その中に面接演習ってのがあって、僕は邪魔にならない

ように観察してたんです。


様々な人がいて、まさに十人十色。

でも中に、

僕は専門の講師ではないけど、見ててうまいなぁというか、

惹かれる人がときどきいます。

例えるなら、

この人なら部下になってもいいなぁと思えるような感じです。


今日もそんな惹かれる人がいました。


この人、ラポールを取るのがうまい。

観ててそう感じました。



本人いわく、

「自然に身につけたものを、いつも通りにやっただけ」

と言ってました。


確かにビデオでの振り返りを観ても

ペーシングをしたりしている訳ではなさそうでした。


でも、ラポールがしっかり取れている。

(ちなみにあとで講師に感想を聞いたら、引き込まれた、

一番良かったと言っていたのが根拠です)


あと、気付いたのは言葉で期待感や信頼を表現してたこと。


「相手に、自分はあなたに理解されている、と感じさせること。」

っていう意味では、これもラポール構築に繋がった要素

としては考えられるとは思います。


でも、それ以上の何かがあるような気がする・・・


ラポール・・

相手(の可能性)を信じること。


この人の自然に身につけたことってのは、

相手を信じることなんやろか?


でも確かに、

研修の場で、しかも初対面の人をわずか10分で

ラポール築いちゃったもんなぁ~



そういえば今思いだしたけど、この人は面接の冒頭で

他の人とは違う接し方をしてた。


「いつもご苦労さん」

ってねぎらってた。


これってどういう気持で発したんやろか?

相手を信じての言葉だったんやろか?


う~ん・・・

いや、まさか?!

信じてることと、ご苦労さんっていうのは無関係じゃないか・・


でも、日々部下の頑張りを信じているからこそ出る言葉で、

今回もそれが自然に出たのかも・・・


う~ん・・

どういう気持ちで接してたんやろう・・・

こんなことなら本人に聞いとけば良かった・・



ラポール・・・


「相手に、自分はあなたに理解されている、と感じさせること」

「相手の可能性を信じること」


っていうけど、どうしたらいいんやろう・・・

ペーシングスキルが重要ではないことは分かってる。

それは2次的な要素。


相手の可能性を信じることって・・・

どういう気持ち、状態のことをいうんかな・・・



今回の仕事でのシーンや今までの経験を振り返ってみようと

思います。







今日も一日、僕と出会い、そして支えてくれた多くの方々へ、

心から感謝!