皆さんは英語の単語を覚えようとするとき、どうやって覚えますか?


目で見て覚える、CDか何かで聞いて覚える、

ひたすら紙に書く、いろいろな方法がありますね。

(たぶん理想的には全部を組み合わせて、

さらに声に出して発音すると効果があります)


このように、意識しているかどうかは別として、

人にはそれぞれ得意な学び方、というものがあるのです。


英語の授業のことを考えてみましょう。

私の知る限りでは、大学の授業で学生の特徴に

注意が払われているケースは少ないようです。

大部分の先生方はご自分のやり方で授業を進め、

学生のほうがそれに合わせるという感じです。


高校の時は大学受験という大きな目標があるので、

ほぼ一律になるのはやむを得ないでしょう。

だからこそ、大学に入った後は、

「生徒は皆同じ方法で学ぶ」という思い込みを

取り除いてよいはずです。


一人一人の学生の特徴を知って、

それに合わせた多彩な授業内容が望ましいのです。


上にあげた単語の学習の例では、

目で見て覚えようとする人は「視覚 (Visual)」、

耳で聞いて覚えようとする人は「聴覚 (Audio) 」、

紙に書く人は「身体感覚 (Kinesthetic)』が優位であると、

NLPでは考えます。


学習方法で優位であった感覚器官が

ほかの分野(例えば人付き合い)ではそうでない場合もあります。

一般的に言うと、人にはそれぞれ得意な感覚がある、

と考えられていて、自分が教える生徒の得意な感覚を

知っておくのは役に立ちます。


私の授業のでは最初の時間に「自己紹介カード」を

書いてもらっています。一人一人の学生をよく知るための

ひとつの手段です。「所属クラブ」「好きな映画・アーティスト」

「自由時間の使い方」「英語で目標としたいこと」など

書いてもらいます。


音楽関係の記述が多ければ「聴覚」が得意、

運動部に属していたり、スポーツ観戦が趣味、

の生徒が多ければ「身体感覚」が得意な人たちだろうと

推測します。


NLPを学んでからは、このような「聴覚」や「身体感覚」優位の

生徒も楽しんで学べるような授業を展開したい、と思うようになりました。


具体的にどのような方法で授業をやっているか、

については次のブログでお話しする予定です。


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