言葉の魔法の入門編 | NLP Left Field 酒井利浩

NLP Left Field 酒井利浩

本当は自分には力や情熱があるのに、
上司や部下の人間関係や
今のままの仕事で良いのか悩んでいる人たちへの
励ましのメッセージをお送りします!



  「他人というものは、こちらの言ったことに答えようとしない。

人は、こちらの言ったことの意味に対して、

もしくは、相手はこういうつもりなんだろうと考えた

その意味に対して答える。

           -チェスタートン(作家)





今回から、NLPの「L」の部分、

言葉や意味づけについて

理解を深めていきましょう。


言葉とは何でしょうか?


私たちは、何のために言葉を使うのでしょうか?

もし、言葉がなければ、私たちの生活は

今とどんな風に異なっているのでしょうか?


言葉は便利でもあり、不便であります。


それは、あなたも日常で感じていることかもしれません。

そして、その言葉が天使の魔法にもなり、悪魔の呪文になることも

ご存知かもしれません。


あなたが言葉の性質を理解し

それを駆使することで、

あなた自身、そしてあなたの身の回りに大切な人たちに

素晴らしい言葉もギフトをプレゼントしていきましょう。



言葉は、

自分が五感で再体験したことを分類したり、

相手に伝えるための「ラベル」なのです。



例えば、



NLP Left Field


これをまず五感を入り口に、神経回路を通して

脳にインプットします。(NLPの「N」)


では、ここで質問ですが

日本人は、この脳にインプットした情報を何というのでしょう?


そうですね。「りんご」です。


では、アメリカ人は?


”apple”です。


五感体験は変わらなくても、伝える言葉は変わります。
そして、実際には、無数のラベルを貼ることができます。
しかし、私たちは、一つのラベルを正しいと認識してしまいます。



■言葉には同意があります。

言葉を使うことのメリットは、
「りんご」というと、お互いの五感の体験の中で、
何か共通的な感覚を共有することができるからです。

一方、言葉をつけてしまった時点で、
他にいろいろと名前をつける可能性が制限されてしまうことにもなります。


お互いの同意がなぜ必要なのか?
もともと私たちの中で、情報を共有したい、
お互いが理解しあいたい、という本能のようなものがあるからでしょう。




■言葉は、世界を区分します。 

「りんご」を理解するためには、
同時に「なし」でもなく、「ぶどう」でもない
ということを認識していることになります。

さまざまな情報の中から
その対象を浮き上がらせる効果があります。

その対象が、浮き上がれば意識はそこに方向付けられます。


私たちは、どんな言葉でこの世界を区別したり
どんなところに意識をむけて、言葉を使っているのでしょうか?



■言葉は、いろんなものを連想させます。

例えば、過去にりんごで嫌な思いをした人は、
おそらく「りんご」を思い出すと嫌な気分になりますし、

おいしいりんごを食べていた人は、「りんご」を思い出すと、
手が伸びそうになるかもしれません。 


私たちは、物を考えるときに


常に言葉を使っています。

そして、同じ言葉であっても、

それをどのように組み合わせるかによって「意味」は変わってくるのです。


  


今日も、自分にかけている言葉(独り言)に意識を向けてみよう!
それは、あなたを勇気づけているのか?落ち込ませているのでしょうか?






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