キャンプイン前の佐々木投手の言葉

ニュースには、ロッテ職員が怒っていると

「まずは、今年を」とその後に言葉が続きます。

何が怒りを呼んでしまったのか

「まずは」という、言葉に込められた前提です。

契約が、メジャー挑戦の確約でもめた

 

流れから、すごくロッテ球団を軽んじた様に

 

実は、意味的にその部分だけ切り取ると

最初に、今しなければいけないのは

と言う風に発言したのかもしれません

ところが、裏に条件付きで確約が

あるとすると、ロッテ職員の受け取り方は違います

 

 

 

通過点なのか、通過点にするのか

結果を残して、話をするのは通過点です。

結果を出す前に話をすると

そこは通過点にするという意思表示です。

同じようで、全く違う意味になります。

プロ野球選手になるために

甲子園をあきらめたというのが

 

佐々木投手のイメージとなってしまいます。

 

高校野球も通過点だとすれば、

友達も踏み台にしただけになります。

今回の発言はそういう意味も含まれてしまいます

本人の意識がどうであったとしても

ただ、イメージはメディアが作り出しますからね

 

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*** このブログを書いた人 ***

竹井 勝之(たけい かつゆき)

 

NLPトレーナーアソシエイト

昭工自動車(特定整備士、検査員)

保険代理店(FP資格取得)

こころ検定 2級合格