私が以前注意されたことです。

NLPの師匠たちから言われます。

「竹井さんの話は、押し付けが強いね」

「それは竹井さんの価値観だよね」

そう、私の価値観を知らない間に押し付けている

実は、そんな気持ちもないのに

 

言葉の使い方ひとつでそうなってしまう。

 

「太陽は赤い」は、価値観の押し付けです。

太陽は輝いているかもしれません

太陽を黄色だと表現するかもしれません

そこで、大切なのが「私は・・・思う」

 

「私は太陽は赤いと思う」

 

 

 

意識は拒否しますが、無意識は拒否しません

 

私の考えを言っただけなので、

相手を否定していることはありません

すると、無意識が受け取ってくれます

そこには、前提が存在します。

私は、そう思っているという

 

押し付けられたい人も居ます。

 

こころが弱っていると、価値観をゆだねたいことも

自分ではなく、誰かの意見に従った

と言うのは、自分を守るための物であり、

そういう時は、価値観の押し付けも快いものに

相手をしっかりと見ることで、

判断が出来るようになるかもしれません

 

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*** このブログを書いた人 ***

竹井 勝之(たけい かつゆき)

 

NLPトレーナーアソシエイト

昭工自動車(特定整備士、検査員)

保険代理店(FP資格)

こころ検定 2級