人は、自分に都合のいことしか言いません
それは、人は必ず自己肯定をするからです。
自己肯定とは、自分の価値観を上げるのではなく、
自分を素直に肯定をします。
ポジティブな自分もネガティブな自分も
肯定をしてくれます。
だから、自分が肯定したことを話します。
結果として、自分都合で話している
そして、1次経験は不変であり事実です。
ところが、2次経験は、その時により変化をして、
10人10色ではなく、1人無限になります。
さらには、記憶は改ざんされていきます。
自分よりも他人の方が知っている
俯瞰的ポジションで見ることが大切です。
それでも、よくあるのが、私の言ったことが
聞いた人とは違う。
そして、聞いた人が絶対に間違いなく言ったと
自分のことを記憶して居なくても
他人の言ったことを、本人よりも記憶していると
いう人いますよね。
文字にすると、変だというのは解ります。
さらに、記憶は改ざんされます。
記憶と言うのは、実は格納されているだけではなく、
思い出すことで、上書きされます。
上書きされるときに、その時の感情などで、
全く同じように記憶されるわけではありません
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仕事でつく嘘は、デメリットが大きすぎます
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*** このブログを書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
NLPトレーナーアソシエイト
昭工自動車(特定整備士、検査員)
保険代理店(FP資格取得)