日々ちょこまかと動きすぎて
久しぶりの更新です

いかがお過ごしですか

絵本セラピストりこちゃんですこんにちは✨
板橋区立美術館で開催の
『2022イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展』に行ってきました
イタリア、ボローニャで
毎年開催される
絵本原画コンクールの入選作品展です
世界最大規模の児童書専門の
ブックフェアに伴って行われる
このコンクールは
新人作家の登竜門としても
知られています
館内は撮影NGなので
可愛らしく装飾された入口だけ
各国の作家の
さまざまな技法や表現を
鑑賞できたので
東京都板橋区の会場に
佇んでいるだけで
世界を見渡して
各国の文化背景を
垣間見ているかのような
錯覚を覚えました
言ってみれば
プチ世界旅行気分デスネ
物語を
絵で語りかけてくれる絵本は
たとえ
国ごとのテキストが
分からなくても
絵を通して
じゅうぶんに通じ合える‥
そんな
絵本ならではの素晴らしさを
あらためて実感できました
チケットはちょうちょの部分だけ
立体的になる凝ったデザイン
創作技法についての
全体的な印象としては
「デジタルメディア」
と紹介されている作品が
多数でしたが
良い意味で
そんな風には見えない
ナチュラルな質感に
驚きました
その次に多く見られたのが
「混合技法」
(デジタル➕アナログ)
でした
そのせいか
鉛筆、カラーマジック、
ガッシュ、布、などなど
アナログ用具のみの作品があると
逆に新鮮でした✨
(私が絵について素人だから
そう思ったのかな)
また
ウクライナ人とロシア人作家の
それぞれの作品が
何点か同じ会場に
展示されているの見て
なんだかじぃんとくるものも
ありました
隣接する赤塚溜池公園の
緑にも癒されてきました
平和だなぁ~
会期終了ギリギリに
滑り込みセーフで行けて
良かった〜
絵本セラピスト協会HP
私も載せていただいています!見つけてね~↓↓