ﾌｧｯｼｮﾝはスイッチ

とある午後、20代男子(仮名くん)が

「きちんとした場所に行くこと多いし、もう30になるから若くないし、最近服を選ぶ･･･」

と突然の発言。。

えっ☆

最初聞いたときは

(年齢思いっきり四捨五入したりして“もう若くない”だなんて～もぉ。なんだかなぁ)

て部分に反応しちゃったし

(そんなに守りに入らなくてもくんなら何でもｶｯｺよく着こなせそうなのに)

とも思ったけど

話の端々を注意深くひろってみると

もしかしてくんはファッションを通して「落ち着いて見せたい・見られたい」→「落ち着きたい」モードに入っているっていうことなのかな？とも感じ、

ﾌﾑﾌﾑフーン･･そういうﾀｲﾐﾝｸﾞなのね･･･と勝手にうなずく心理分析官(偽)ぴこだったのでした。

私は今何モードかなぁ

そういえば、ふわふわ系が好きな方なのに最近やたらとシンプル系の服に目がいくのは

やーっと大人のｵﾝﾅの自覚を持ちはじめる暗示？

と、素敵な予感にﾆﾔﾘとした占い師(偽)ぴこなのでした。

いえいえ

それともただ単に涼しさを求めてるだけー　　

か　な

　

ファッションってその人の個性そのもの、主張だものね

外見じゃないよ中身が大切よ★とはいえ

「私はこういうのが好きなんです」

「私はこういう気分なんです」

もっといえば

「私はだいたいこんな人間なんです」

ってことが表れてくるものだし

数えきれない種類のアイテムの中から、選んで、組み合わせて、自分スタイルを創るって

イマジネーションが果てしなく広がるワクワク作業よね♪

忙しい日が続くときは優しい気持ちを忘れないように
敢えてパステルカラーの柔らかい服を選んだり

元気足りないときは
はっきりした色のトップスにパンツスタイルでシャキッと見えるように意識してみたり

装いひとつで“○○になりたい”モードが切り替われるって思うのです

ファッションってさまざまな自分に変身できる

お楽しみスイッチみたい♪

～ところで～

明日は何着る？

何着るのー？？