英語を聞くだけで英語力が上がると言われている
「聞き流し学習」
通勤中や掃除中に・・・など
ながら勉強法としておすすめされていました
本日のタイトルは、
英語のリスニング聞き流しに効果はあるのか?
聞き流し学習と言えば
どのようなイメージがありますか?
英語の情報に耳が慣れる
→英語耳になる
→最終的に英語が理解できる
大抵の人はこのように考えているようです。
しかしながら、
「聞き流し学習」では思うような効果を得ることはできません。
NLPE英語コーチングスクール代表は
一番行わなかった勉強法として
「聞き流し学習」を挙げています.
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本編はこちら💁♀️
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Point:脳が反応しているかどうか
例えば、
自分が話すことができない言語の音楽が流れてきたとしましょう
発音、単語、文法を知らない言語の音楽が流れているのです。
それはただの音楽でしかないことが想像できます。
つまり、
何の情報も持っていない言語が流れていても
脳は反応しません。
音楽として認識しています。
Point:習得したい言語の情報をもつ
どのような言語にも当てはまりますが、
情報さえ持っていれば脳は反応します。
・・・ということは、
聞き流し学習も効果があると言えます。
知識はもっていないけれど
英語は流して聞くだけで慣れていく
という認識を正す必要がありそうですね
Point:自分が理解できる教材を選ぶ
自分が理解できる英語の情報が
7〜8割入っている教材を選びましょう
なんで?
残りの2〜3割の知らない情報を
理解しようと努めることができるからです。
脳を働かせながら英語を聴くことができます。
脳の働きかたについては
動画の最後に説明があるので
気になる方は要チェックですね
ま と め
1.脳が反応しているかどうか
2.習得したい言語の情報をもつ
3.自分が理解できる教材を選ぶ
ぜひこのことを理解した上で
聞き流ししてみてくださいね
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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