9日間のセミナーを通してバンドラーが絶えず伝えていたことは、とにかく

クライアントに変化を起こすことがイチバン大切

ということ。NLPにはたくさんのスキルがあり、そのスキルにも様々な手順がありますが、

何を、どのように使っても良いけど、効果がなくては意味がない。

と何度も言っていました。

もちろんスキルの基本はとても大事ですが、クライアントや自分自身に変化を起こすのに長い時時間をかけすぎてはダメだと。

臨機応変に、クライアントや自分の状況に合わせて最も効果のある手段で変化を起こすことが重要なのです。

その為に、スキルを組み合わせたり、自分なりにアレンジを加えるのも全然アリ!

ということで、セミナー中にもバンバン受講生をステージ上にあげて彼らに変化を起こしたバンドラー。

サブモダリティーの変換と、スウィシュパターン、コラプシングアンカー、そして恐怖症の治療を組み合わせたようなスキルでアッという間にクライアントの手放したい過去を消してしまいました目

後でステージに上がった受講生に話を聞いてみると「あれから思い出せないのよ!あの嫌な思い出が!」と興奮して話してくれました。

それから、コラプシングアンカーとスィッシュパターンのワークでは、まず基本的なものを教えてから受講生にそれぞれのコラプシングアンカー、スイッシュパターンを考えなさい。というワークがありました。

さすが外国人。。。ユニークでダイナミックなオリジナルスキルをそれぞれ作っていましたクラッカー

それから、バンドラーのワークは全部早い!

トランスに入れるのも一瞬。ステートを引き出すのも一瞬。アンカーを入れるのも一瞬。

流石っすね。。。



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